こんにちは！
遊び心90％の円山洸輝です
どーん
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しかのこのこのここしたんたん🎵
このフレーズ聞いたことありますか？笑
今か、もしかしたら少し前かもですが、
TikTokでこのフレーズを使って若者が踊ってる動画が流行ってました。
僕はTikTokとかはほとんど見ないのですが、
多分どこかでこのフレーズを耳にして、
なぜかずっと覚えています。笑
昨日奥さんとも「このフレーズってすごく耳に残るよね」って話をしていて、
そもそも元ネタはどこなんだろうと探していたら、
「しかのこのこのここしたんたん」というタイトルのアニメからでしたw
で、そのまま気になりすぎてそのアニメを１話みてしまいました🤣
（内容はタイトル通りでよくわかりませんでした🤣）
こんな感じで、現代はフレーズ自体の意味よりも「なんか耳に残る」みたいな
意味はよくわからないけど何度も聞きたくなるフレーズにニーズがあるようです。
これは消費者の情報キャッチアップのほぼが動画で、
文章よりも受動的になってるというのもあるかもしれないけど、
スピリチュアル視点で言えば、
今は物質世界と心の世界の切り替わりの時期とも言われてるので、
思考よりも感覚の方が鋭くなっている人が多くなっているとも言えます。
なので、これからの提供者は消費者の思考だけでなく
「いかに感覚に訴えかけられるか？」
もとても大切になってくると思っています。
有名な法則で「メラビアンの法則」というのがあります。
この法則によると、コミュニケーションにおいて、
言語情報（Verbal）が7％、聴覚情報（Vocal）が38％、視覚情報（Visual）が55％の割合で
相手に影響を与えると言われています。
今後はこの視覚情報の割合の中に、
感覚情報も入ってくるというイメージです。
そして、提供者として消費者の感覚に訴えかけるために
一番大切な要素は、あなたのアイデンティティを明瞭にすることです。
あなたのアイデンティティの明瞭度＝消費者の感覚情報に訴えかけられる
です。
なぜならアイデンティティがしっかりしていると、
あなたの醸し出す空気感、納得感、信頼度が全く変わってくるからです。
現代はどれだけ良い情報を伝えていたとしても、多くの人に「詐欺師」と
思われてしまうのが世の常ですが、
それを乗り超えるための術はアイデンティティを明瞭にし、
そのアイデンティティを発信していくことです。
あなたの魅力を発掘し、発揮していきましょう。
今日も応援していますね！
円山 洸輝