こんにちは!
遊び心90%の円山洸輝ですどーん
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閉じ止められると無性に出たくなる。
ルールで縛られると無性に破りたくなる。
こんな感じで僕たちは、自分自身に対しても相手に対してもだけど
禁止をしたり(されたり)制限したり(されたり)すると、
それを破りたくなる性質を持っています。
例えば、夏までにナイスバディーになるために、
お菓子を一切禁止というルールを作ると、
逆に食べたくなって衝動が抑えれなくなるみたいな感じです。笑
なぜ抑えられなくなるかというと、禁止をするということは、
「食べない=正義 食べる=悪」という構図が脳内に出来上がるということ。
こうなると、お菓子を見たり思い出したりするたびに、
正義と悪が戦うようになるのです。笑
禁止をするということは、
「コレはいいけど、コレはダメ」と悪を生み出すことです。
悪を生み出すということは、
それを撃退しようとする正義も同時に生み出すということ。
つまり、戦の始まりを意味します。
戦をするということは、正義が勝つ時もあれば悪が勝つ時もあるので、
結果、守れないという現実を引き寄せやすいのです。
だから、ダイエット中に一番お菓子を食べない方法は、
「なるべく食べないようにしよう。でもまぁ時には食べちゃってもいっか。」
とゆる〜くルールを設定すること。
そーすると、食べることを悪とせず、
食べないことを正義ともしていないから
そもそも戦が繰り広げられません。
戦が繰り広げられないから、無駄にエネルギーも消耗しないし、
そーなるとなんだかんだお菓子食べずにいけたりするんですよね!
これって例えば浮気とかもそうだと思っていて、
「浮気したら許さないからね!」と禁止されてるから、
「浮気する=悪 浮気しない=正義」が生まれて
逆に浮気をしやすくなるんだと思うんですね。
でも、逆に「時には浮気もしゃーないよね」くらいに思われてたら、
自分の中で戦も繰り広げられないし、
なんか信頼されてる感があって逆にしにくくもなります。笑
こんな感じで、自分に対しても人に対しても禁止をせず、
「まぁとりあえずやってみようぜ。できないときもそりゃ人間だからあるかもだけどな^^」
くらいが結果的に、「なんだかんだ上手くできちゃった」を生み出すんだと思いますよー!
今日も応援していますね!
円山 洸輝
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