こんにちは、KAWASAKIです!
 
 
 
せっかく代打で結果を出しても、

次の打席からまた成績が急降下...

なんてことはよくある悩みですよね。
 
 
 
やっと自分でメンタルを鍛え、

自信がついてポッと結果が出ても

調子が続かなければ意味がありませんよね。
 
 
私を含め多くの野球経験者がこの悩みに

ぶち当たります。
 
 

その壁を壊す可能性をもつメンタルツールが

「ルーティン」です。
 
アスリートならほとんどの方が聞いたことが

あるのではないでしょうか。
 
 
 
今回はこの「ルーティン」が

どのように私たちの脳と体に作用するのか

を、解説します!
 
 
 

ルーティンとは、日本語に直すと、

「決まった段取り」といいます。
 

その名の通り、多くのアスリートが

大事な場面や集中状態になるために、

毎回「ルーティン」を行い、

自分の潜在能力の100%を出そうとしています。
 
 
プロや天才と呼ばれる方たちが

ルーティンを行っているのに、

私たちがやらないわけにはいきませんよね?
 
 
ルーティンとは単純に言えば、

うまくいった時と同じ
メンタル状態にする動作です。
 
 
例えば、朝ごはんに納豆が出た日の試合で

ホームランが打てたから、

次の試合から朝ごはんは納豆を食べる。

といった感じでもいいです。
 

重要なのは自分が自信を持てるかどうか。
 
打てるかどうか考えながら打席に向かうより、

ルーティンを行って「今日は打てる!」という

自信に満ち溢れたあなたのほうが、

相手ピッチャーは怖いでしょう。

これが相手に精神的に勝っている状態です。
 

あなた特有のルーティンを武器にして、

絶好調を維持しましょう!
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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