晃吉古事記 -52ページ目

あの日・・・

まずはじめに、番組掲示板やブログにコメントを頂いた皆さま。直接連絡くれた友人知人の皆さま。

誠にありがとうございました。

ブログの更新率が悪く申し訳ありません(-。-;

「新撰組血風録」10話も終わり

残すところあと2話となりました。

淋しさが募ります。

最後の最後まで是非ご覧ください!

さて

これから10話「油小路の決闘」の撮影裏話を。

この先忘れることのない、

あの日・・・

を振り返り…綴ります。




10話のクライマックスシーン(ラストの殺陣回り)の撮影が僕のクランクアップでした。

新選組との決別、伊東先生の死、自分の信念、同志・斎藤との決別

更に「新撰組血風録」での僕の撮影すべてが終わる日

藤堂平助さんを演じる事ができる最期の日。

色々な思いがあり

前日は眠れませんでした。


そして迎えた撮影当日。


斎藤一ちゃん(こと尾関伸嗣さん)には

普段から何かと相談していたのでもちろん今回、

この日の撮影にむけても、監督に相談しつつ、殺陣、芝居共に何度も共に稽古をし

本番に臨みました。

しかし、この日は同志との決闘と言う事もあり

気持ちの昂りが激しく

撮影当日のスタジオの中では

一ちゃんの目を見れませんでした。

photo:01



「平助勝負だ!」

この声で気持ちがぐっと入り

このシーンへの思い入れが強かっただけに

気がつくともう終わっていました。

photo:02



O.Aを見て気づいたのですが

よだれが垂れてる・・・

気付きませんでした。

稽古の時とはまるで違う芝居になってました。

熱いパッションをぶつけてくれた一ちゃんに感謝。

photo:03




そして、鬼の副長との真剣勝負!

覚えていますか?

第2話「覚悟の隊服」

壬生浪士時代

屯所の庭で鬼の土方さんにはコテンパンにやられました。

あの日から

戦いは始まっていたのかも知れませんね・・・

土方副長との立ち回りは、殺陣師の先生の考案で

第2話、あの時の立ち回りにアレンジを加えたものでした。

リベンジですね。

なので

まさるさん(こと永井大さん)とも、撮影が休みの日から
本番直前まで何度も何度も稽古にお付き合いを頂き細かいところまで話し合い、アドバイスを頂き本番にのぞみました。

photo:04




「藤堂、俺と勝負だ!」

この声で気持ちがぐっと入り

カットがかかると足が・・・

photo:05



こんなになっていました。


余談ですが

まさるさんには公私共に可愛がって頂き、クランクアップの日には

「クランクアップパン」

なるパンをプレゼントして頂きました。

photo:06



涙がでました。

※賞味期限は手書きで

【平成3年5月】

と書いてありました。

10年前・・・(笑)

一口一口味わいながら、とっても美味しく食べました。

photo:07



まさるさん!熱い指導や甘いパン、新選組を公私ともにまとめてくださり、心から感謝です。





あの日・・・
あの出来事・・・

photo:08


まだまだ続きます。


この続きはまた!



晃吉





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