こんばんは
相葉光輝です。
さて、
みなさんは
「未来予測」というものを
どのように捉えますか?
私は、「未来予測」こそ
人を豊かにする為の方法だと
思っています。
「未来を予測」するという
能力は、予言と違っていて、
現状や過去を見て、
どういった未来がくるのかを
予測するチカラです。
例えば、2020年に
東京はどうなっているのか?
まず、東京オリンピックが
開催されますので、
その為に今企業は
何をしているか?
これから何が流行るかは
ある程度推測できます。
例えば、地価だったら、
銀座、虎ノ門、界隈の地価が
高騰する事が予測できますし、
羽田から東京をつなぐ品川周辺は
これから非常に注目される場所に
なります。
そんなときどんな場所で
どんなビジネスが流行し、
これから何が発達するのか?
こんな事を予測できたら、
投資やビジネスや就職活動などに
応用できるでしょう。
と、そんなことを考えながら、
本日はシゴトの合間に下記の本を
読みました。
菅下さんは経済評論家の
プロとして常に先を見ており、
私も参考にさせていただく方
なのですが、
この本には、
お金に困らない未来予測の方法を
どうやって行うのかが書いて
ありました。
ポイントは2つありました
一つは身の回りの情報を
常に収集しよう。
もう一つは成功パターンを
セオリー化しよう。
とのことでした。
そして、成功させる為には
まず、自分に関わる社会が
どうやって豊かになろうとしているのかを
考える事が大事だと書いてありました。
つまり、大枠の流れと
身近な情報を関連つける事が
大事だと言う事です。
例えば、
先進国の肥満率が上昇している
という話しが大枠の流れで
あったとします。
そうしたら身近な肥満解消の
関連のグッズや企業の株が
上昇する可能性があります。
と、このように
大枠の流れと身近な情報を
常に意識して集める事が、
お金に困らない未来を
予測する方法だと言います。
確かに、これからバイオ産業、
テクノロジー産業、
ロボット産業に変わると
大きな流れが分かっていても
それが身近にどう関連しているのかが
分かっていない人は多いです。
例えば、バイオ産業や
IT産業が進化したら、
野菜や穀物が自宅の専用倉庫で
栽培できるようになるかも知れないですし、
安心・安全であれば、
いち早くLEDで野菜を工場栽培している
飲食産業なんかも今後株価が
上がるかも知れません。
また、その流れをヒントに
これから流行るビジネスを
先に個人で創る事も可能かも知れません。
そう考えると
2020年に向けて
日本は大チャンスな
時代なんだなと感じます。
そんな時は、
会社に縛られる人生ではなく
アグレッシブに未来を創るシゴトに
関わっていたいものです。
多くチャレンジが日本で
生まれる事を楽しみにしておりますし、
メルマガを読まれた方が、
何かにチャレンジしてくれたら
嬉しく思います。
現在、小さな会社がNo1になれる
フォーカスメソッドセオリーという
無料PDFを作成しておりますので、
これからの時代にムーブメントを
起こしたい方は有益になると
思いますので楽しみにしてて下さい!!
ではまた。