すいません
しばらくパソが使えなかったもので更新できませんでした
F1界ではライコネンの不振や対照的にマッサの好調
などが目立ちます、しかしシューマッハはかわいそうですよね・・・・・・・・・・
なぜライバルがあれほどいなかったのでしょう、ある意味一番しんどかったかも知れませんね
精神的に。
話は変わりますが、2009年の大幅レギュレーション変更
これについて、今日は書きます。
グルーブドタイヤ(溝有りタイヤ)からスリックへの移行?というか復活?
ですね、これはうれしい出来事だと私は思っています、F1といえばスリックタイヤですよね
またあの時代のタイヤに戻るわけですしね、あとダウンフォースの50パーセント削減
空力パーツの削減これもうれしい出来事です、しかし去年からのエンジン開発の凍結
これは本当に最悪です、それとV8エンジン固定、各チームでV10やV12を使いたいと思っている
チームもあると思いますし、個人的にもチームの個性が全くでなくなる最悪のレギュレーションだと
思っています、リスクを犯さず安定性を求めたV8エンジン、これはいまのF1というよりも社会そのものですよね、セナは生前語りました
セミATが出てきたときです、「これで僕のアドバンテージは大きく減った」と
そして電子系システムを減らして欲しいということを語っていました
安全性よりもなによりもです。
セナが求めたのは人間同士で戦うスポーツのF1だったんだと思います
今のF1は僕に言わせると社会のF1ですね、リスクを犯さずただひたすら安定性と安全とを求め
一般人の乗る車となんら変わりない、いやそれ以上に電子システムに頼っているF1
そして昔のようにどんなことをしてでも速く走るというスピリットはなく
下位カテゴリーとの差もどんどん縮まっていますF1はGP1になってしまうのでしょうか?
最近はそれが心配です。
話がそれましたが最近はリスクを背負わなさすぎます、リスクを犯さず戦って
勝って何がうれしいのでしょう?
だから見ていても驚きもなければ、ドラマもないし、そして感動もない、一体いつからこんなことになってしまったんでしょう、もう一度感動出来るF1を取り戻して欲しいです。
昨日の続き
ベネトンからフェラーリへ移籍したシューマッハ、ベネトンへ移籍したヒル
そしてマクラーレンに残留したセナ、そして96年のシーズンが始まる。
マクラーレンは全体的にバランスの取れたパッケージでシーズンに挑む
シューマッハはフェラーリを復活させようとするがまだ動けなかった
ヒルは前年No1のパッケージを持ったベネトンで万全の体制で初戦に挑む
初戦は南アフリカGPのキャラミ。
金曜日のフリー走行ではセナがトップタイム二番手がヒル
シューマッハは5番手。
予選でグリットが決まるPPはセナ、ヒルは3番手に甘んじる
シューマッハは5番手、優勝はセナそのまま逃げ切った、ヒルは2位
シューマッハは5位、第一戦を終えてセナ10P、ヒル6P、シューマッハ2P
ここまでにします、今のところはここまで自分で構想しておりました
今現在構想を考え中なのですがすぐに決まると思うので期待してください。
お久しぶりです・・・・・・
最近はパソの調子が悪かったので来ていませんでした
さて今日は何を書くかと言いますと、1994年サンマリノGP7週目
タンブレロコーナーへ向かうセナがクラッシュするが死にはせず
復帰出来た、と考えた場合の話です。
ここからは僕の考えが入っているのでご了承を。
セナは危うく命を落とすクラッシュをしたが病院では
取材スッタフに笑顔を見せていた、原因こそまだ分からなかったが
ウィリアムズのスタッフはなんとなくわかっていたが、サンマリノまでも
不可解なスピンなどがあったことから原因が追求できるまで
ウィリアムズのスタッフはGPを棄権した、ヒルは怒ってはいたものの
セナがクラッシュしたことを重く受け止めこれを了承した
そして、原因が分かりヒルはレースに第10戦に復帰しかし
安定した走りは出来たものの優勝は1回のみ表彰台はなし
ポイント圏内はあったが、散々なシーズンだった、この年のワールドチャンピオンはシューマッハ
そして翌年セナはハイテク装備の使えないウィリアムズはダメだと
考え、また一緒に仕事をしようと言ったロン・デニスのいるマクラーレンへと
移籍した、しかしベネトンが総合的なバランスの取れたパッケージでシューマッハとともに
2回目のコンストラクターズ&ドライバーズでNo1
マクラーレンは予選でこそいいタイムを出すが、不安定なエンジンのせいで
この年のチャンピオンを逃す、この年はドライバーコンストラクターともにNo2
そして翌年、シューマッハはベネトンとなんと交渉決裂しかしほかのチームがほうっておくわけもなく
フェラーリと契約を結ぶ、そしてこの年はベネトンにシューマッハの変わりに移籍してきた
ヒルとセナがチャンピオン争いをすることになる・・・・・・・・・
今日はここまでです、忙しいけど多分毎日更新しますんで読んでみて下さい。
