結局4回続いてしまったんだけれどもこれは今でも続いてる運動らしい。無断コピペだからダメだったら消します。



管理人が泣いた読者からのメール


2ちゃんねるでこのHPを知りました。50代のおじさんです。
韓国に特別の縁も感情もないというのが正直な気持ち。
サッカーはヤンマーの釜本の時代から見てきました。
だから皆さんと違って生きている内に最後に見られるアジアWCとの感慨を持って観戦しています。

今回のWCに関しては色々怪し気な気配があると感じています。
私はどの国が優勝してもそれはそれでいいです。実力でならばね。
最初に気が付いたのは、あたかも一緒に盛り上がっているかのような報道からでした。
それは絶対ウソだ。
私のまわりで共催を喜んでいる同世代はひとりもいませんよ。

極論すれば、たかが球遊びなんてどうでもいい。
問題は歪んだ情報で我々を洗脳しようとしたマスコミです。
正しい情報を伝えず、自分達の御身可愛さの情報垂流しの結果が
どんな悲惨な戦争を招いたか私達の世代は知っています。
当時の朝日新聞を読めば今回の報道との共通点を容易に見出せるでしょう。

私は今とってもうれしいんですよ。
20
才になる息子を見ていると、こんな頼りない若造に未来をまかせておけるかと心配していました。
でもどうやら杞憂だったようです。
阪神大震災の時の若者たちのボランティア。
今回1,000人もの若者がドイツ戦で「正しいジャッジを!」と行動してくれたこと。
皆さんに日本をまかせても大丈夫だと確信しました。

私はあと20年もいないと思いますが、最後に遺言しときます。
日本のマスコミを信じてはいけません。
20
年くらい前なら気骨ある人材がいたでしょう。
実際に戦争を体験した世代が記事を書いていましたからね。
でも今は自己保身しか考えない「自称エリート」の巣窟です。
これからも何かおかしい、納得できない事があったら、感情的にならず理性的にアピールしていただけたらと思います。

いいですか?
感情的な反発ほど権力者から抑圧しやすいものはないのですよ。

最後に勇気を持ってこのサイトを開いた主催者の方へ、
そしてパブリックビューイングに集った1,000人の若者へ。
どうもありがとう。
できれば一緒に参加したかった。

報道について考える

↑この写真が救いだと私は思います。

この写真で私は涙が出そうになりました。