今日はかなり興味を持っている授業に時間を無理やり割いて出ました。


広告コミュニケーション論


という授業です。


今日の内容は世界のCMでした。


内容はハイネケンとか世界のビールのCMです。

日本と世界のCMの違いについて軽く説明していました。


とにかく世界のCMはブランディング命って感じです。

要するに企業のイメージをやきつけるようなCM。

商品の内容や情報を云々という日本のCMとは違いその企業の世界観を全面に出すというか…


でも最近の日本のCMもこの手の種類が出てきたんです。

授業ではエビスのCMは世界のCMに近いと例で出していました。

あれはブランディングCMだそうです。

でもそういうCMこそ今後必要なんじゃないかなって思います。


要はショートムービー系CM。


今後、ネットCMが増えていくから(今でも流動型ネット広告など)TVCMはどんどん追いやられていくのではないのでしょうか。

だからCMの時間料金もどんどん安くなっていく。

だから今みたいに15秒CMではなくて90秒CMが増えていく。

10年後くらいはショートムービー系CMがありふれているのではないでしょうか…

現に海外ではそれが主流みたいだし。