先日受けたA社のグループディスカッション通過してました。
自分の中で完璧だと思っていたから通って当然だと思いました。

面接は続きます。気持ちを引き締めて第一志望をモノにします!


話は変わりますが


昨日から今日まで私は浜名湖に行ってました。
就活中です。でも関係ありません。

なぜなら


一年生のウインドサーフィン新人戦があったからです。
ウインドサーフィン一年生の全国大会です。

一年目の選手とはいえ、全国大会です。一年生の大舞台です。
私は一年生の成長している姿を見たくて片道4時間車を走らせました。


私も新人戦を経験しました。
すごく緊張する大会なんです。
だってそれこそ沖縄の大学から富山の大学など全国の大学が集まる大会なんですから。




去年の4月、ウインドサーフィンチームにかわいい後輩達が入部しました。
私は部長として、この子達の未来を真剣に考えました。

ウインドサーフィンで名を馳せるくらいの実力を与えてあげたい

私の思いは彼らに届いていたのでしょうか。私は部長として彼らに自分の身を犠牲にしてまで注ぎました。

未来の私のチームの繁栄のため、ウインドサーフィンを心から好きだと思ってもらいたいため…

彼らのレース姿を見て、すごい涙が出そうになりました。
ウインドを始めた頃、彼らはセイルをあげることすらできなかったのですから…

それがたくましくも強風を一生懸命乗りこなしています。


そんなかわいい子供達がレースをおえて、表彰式まで私は参加しました。



なんとメンズクラス第5位、レディースクラス第4位に我が子供二人が選ばれたのです。

全国第5位と全国第4位なんて…

すごい努力したに違いありません。
私が就活と叫んでいるときに必死で練習していたに違いありません。

もう私は嬉しくて嬉しくて…

自然と涙がこぼれました。

私もそういやずっとウインドのことばかり考えて生活していたなって思い出しました。

私もそういや勉強よりも、バイトよりもウインドをしてきたなって思い出しました。


嬉しいこともあった、悲しいこともあった。

後輩達もそんな思いの中、必死で練習してきたんだなって想像し、嬉しくて嬉しくて本当に感無量でした。


私のモチベーションも当然上がりました。




私のテーマ「不可能なんてありえない」という言葉がふと強く私の頭によぎりました。