私と同じ小学校の人なら確実に知っています。

チコタン

たった今、急にこの歌を思い出し、気分が猛烈に悪くなりました。

気分を害する恐れがありますが興味ある人はしたのリンクにとんでみてください。
題名は「チコタン~ぼくのおよめさん~」です。

http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00_songs.html

歌詞を見ればわかる通りなのですが、この歌、壮絶すぎて当時小学校二年生か三年生の私には聞くに耐えない唄でした。

これを小学生に歌わせた音楽の先生を軽くうらみたい…。

とにかく気持ち悪いのが正直な感想

リアルで生々しくて、可哀相という感覚になれません。
どちらかというと私は吐き気をもよおす感覚。

まず主人公の男の子のキチガイなくらいのちこたんへの思い。
「チコタン、チコタン、チコタンタン、チコタンタン…」
このフレーズが気味悪くさせるんです。

好きな人がいて、その人の名前を延々繰り返し呼ぶなんてこと、ありますか?
まぁ百歩譲ってあるとしましょう。それでもここまで繰り返しはしないと思います。もはや恋愛中毒というか、ストーカー感覚です。

そして主人公はチコタンにプロポーズし、失恋します。
原因は魚屋だからです。
チコタンは魚が嫌いだからふったそうです。

まぁこれくらいはいいでしょう。でも歌詞を見るとやはり不気味です。

そしてクライマックスは



チコタン死んだ!!



ここは本当に私は吐き気ものです。
音楽も常軌を逸していてもはや何かにとりつかれたような感覚に襲われます。
ダンプに引かれて死んだそうです。もうキツイです…
「写真の中でチコタンワロテル」
もう悲鳴をあげたくなります。
鳥肌立ちまくりです。
私には耐えられません。もう上のリンクで見てください!!




私はこの音楽は正直今でもきついです。
興味ある方は是非音楽とセットで聞いてみてください。
「ちこたん」についての様々な意見、聞いてみたいです。

明日はもう一つ、同じ作者によるキツイ歌詞をお届けします。