第15回あした会議が終わりました。
結果は、、、最下位(涙)
初日に振りに行きすぎた&詰め切れなかった感がありますが、
決議案を出せたことは良かったです。
1年ぶりの開催ということで決議のサイズや数も、
ここ数年のあした会議の中で最大級だったと個人的には感じました。
そんな、あした会議に参加させてもらって思ったこと。
①全社版あした会議で決議される意義
今回、久しぶりにゲーム管轄に関する大きな決議がありました。
ゲーム管轄は事業内容がはっきりしていることと、
日高さん中心にしっかりと組織運営がされているので、
周りからも「ゲーム系の案は全社じゃなくても決めれるしなぁ」
など、ここ数回のあした会議では、なかなかゲーム管轄のことを提案しずらかったのが本音です。
そんな中での今回のゲーム管轄に関する決議は、全社に関わることだったので全社版あした会議で決議されました。
これはゲーム管轄にとって大きなプラスの効果をもたらすと思っています。
なぜなら、全社版あした会議で自分が所属する組織に関わる決議がある。
という事は想像以上に現場に全社視点をもたらすからです。
また、すでに社員から多数、決議についてヒアリングが来ていますが、
全社版あした会議の注目度は高く、モチベーションに繋がると感じています。
今回の決議を大きな成果につなげるべく、
ゲーム管轄全体で一枚岩になって頑張ろうと思います。
②サイバーエージェントらしく勝つ
今回、8社の新しい子会社が決議されました。
社長も755で発言されていましたが、こんな会社は他にはないと思います。
内定者を含めた若手抜擢案もかなりありました。
子会社がこのような形で生まれることや、
全社の制度を幹部陣で決めていく仕組みは
サイバーエージェントらしさのひとつだと思います。
改めて、サイバーエージェントらしく勝つのは大事だなぁ。と。
メディアも広告もゲームも関係なく、ひとつの文化のもとに
強みを活かして市場で勝っていくことが重要だと思いました。
ゲームにおいても、
市場でNo1のクオリティのプロダクトを生む方法や、制作・運用の強化など
日々向き合わなくてはいけないことが山積みですが、
サイバーエージェントらしく勝つ。というキーワードは
改めてブレてはいけないな。と考えさせられました。
毎度毎度になってしまいますが、
決議によって会社が変化し、より良くなることだけではなく、
個人にも色々な気づきを生み出してくれるあした会議の仕組みは素晴らしいなぁ。と思います。
招集してくれた卜部さん、ありがとうございました!!!