先週の金土の2日間で、「みらい会議」を
実施してきました。
アプリボットの「世界震撼」というビジョンに
向かって、アプリボットの「みらい」を考える
社員参加型の経営合宿です。
全部で14案、決議されましたが、
どれも、今のアプリボットにタイミング的にも
内容的にも最適だと思える案ばかりで、
社員全員が各自、よく見えている(見てくれている)なぁ。
と会議をしながら思っていました。
案としては、
①新規サービスの成功確率を上げる取り組み
②会社全体でリリース時期に一気に活性化する制度
③カスタマーサポートをプロジェクト付けにして、
ユーザー満足度を上げるための体制変更
④改めてAndroidの意識を上げる方法
⑤企業スプラッシュを作る
⑥新卒育成案
⑦会社として大事にしたいことの明文化
⑧社内ツールを専門でつくる部署の設立
などなど、多岐に渡りましたが、
今回、一番印象的だったのが、
自ら手を上げて、大きいミッションの
責任者に立候補してくれるメンバーが多かった
ということです。
「新卒の育成は私にすべて責任を持たせてやらせて
ください」
「今、アプリボットが抱えている◯◯という問題を、
私、自ら責任者として解決させて下さい」
と、先送りにできない。ただ、トップダウンよりも、
現場主義で進めた方がうまくいきそうな組織課題を
解決してくれようとする提案が多く、
とても頼もしく思いました。
参加したメンバーの声としても、
「今まで以上に組織が好きになりました」
「自分達で会社をつくっていくんだ。という
気持ちが強くなりました」
など、とても良い機会になったようで良かったです。
(飲み会の盛り上がり方も異常でした。。。)
久しぶりの開催でしたが、
なんだか自分が一番、この組織の強さを
社員のみんなに見せつけられた気分で、
非常に心地の良い疲労感でした。
もちろん、これから新規サービスのリリース、
既存の更なる成長と、難易度の高い壁が、
待ち構えていますが、この組織でぶち破って
やろうと思います。
参加した皆さん、お疲れ様でした!!!