2014年もあと数時間で終わろうとしています。
年末年始施策のリリースも先程終わり、
今のところ安心して年を越せそうです。
2014年はアプリボット史上、最も追い込まれた年でした。
こんな事を言うと色々な捉え方をされそうですが、
アプリボット設立以来、「事業」として追い込まれる経験が、
私にはあまりなかったのが正直な本音です。
(設立して早々に、FreeAppNowという広告メディアがヒットし、
(設立して早々に、FreeAppNowという広告メディアがヒットし、
その後、スマホゲーム市場に移っても国内外と一定の成果が出ていました。)
(卜部さんの中では色々あったかもしれませんが)
(卜部さんの中では色々あったかもしれませんが)
今年は色々な問題があり、非常に厳しい状態からのスタートでした。
次のヒットを生む苦しさ、組織の肥大化によるマネジメントの難しさ、など。
しかし、メンバー全員が一丸となって、危機感を持ち、
死に物狂いで戦ってくれたお陰で、
死に物狂いで戦ってくれたお陰で、
年末には大きく売上も利益も伸ばす事のできる状態までになりました。
今年、改めて確信したことがあります。
それは
「成果がすべてを潤す」
ということです。
働くうえで、成果がでる時間なんていうのは全体で言うと5%ぐらいです。
あとの95%は成果がでない中、
耐え、苦しみ、努力を重ねて準備をする時間だと思います。
成果がでていない中、奇をてらうような施策を打ってもうまくいかないし、
結局のところ、「成果」に向かってジリジリと進んでいくしかない。
ということを身をもって痛感しました。
成果が出始めると、自然と会社の雰囲気も良くなるし、施策もヒットし始めます。
あと、体調も良くなりました。※痩せてきました。
組織にとって一番の特効薬は「成果」です。
「成果」が自分たちを次のステージへの挑戦へと導いてくれます。
今の成果の規模は全く満足していないし、
2014年、色々とありましたが、
年末の時間を使って内容を詰めた、新規事業含め、
桁を変えるような、より巨大な成果に向けて、しっかりと自らを追い込んでいこうと思います。
今年お世話になった皆様、本当にありがとうございました!!
来年もよろしくお願い致します!
勝利
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)