北陸新幹線延伸後はさらに短くなる??

2022年現在では、
米原駅から金沢駅までを結ぶ路線となっています。

2023年には、さらに短くなります。

 北陸本線が全線開通したのは、1913年4月1日でした。 

しかし、2015年3月14日長野駅~金沢駅まで新幹線が延伸
 

そのため、直江津から金沢駅まで経営分離されました。
石川県内をIRいしかわ鉄道・富山県内があいの風とやま鉄道・新潟県内をえちごトキめき鉄道が経営している。


北陸本線には、近畿、中国、九州方面から東北方面に向けた貨物列車が多く走っており、完全に廃線になるのはJR貨物が倒産した時でしょう。

 

 

 

 

 しらさぎ号

 

名古屋駅から東海道本線、北陸本線を経由して金沢駅を結んでいます。
しらさぎ号の指定席、自由席にはコンセント等が整備されていないため
旅行の際にはモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

金沢駅から名古屋駅までの特急料金と乗車券の総額は6930円です。
そのうち、私は敦賀から米原間を利用しました。
乗った感想は、新快速でも十分快適だなと思いました。
この区間の特急料金は、1730円ほどかかります。
乗り換えなしで米原まで行けることはとてもメリットに感じましたが、
敦賀駅から湖西線経由の新快速に乗り、近江塩津駅で乗り換えという形が一番安く
済む方法です。
乗車券は、秋の関西1デイパスを利用しました。

 

 

 

このワンデイパスは3600円で

上記の区間が乗り放題になります。 大変お得な切符になりますので
ぜひご利用ください。
しかし、前日までに購入しないといけないので注意が必要。

 

 

 

 

 

 

 

2023年には、しらさぎ、サンダーバード号は敦賀駅までとなり、敦賀駅にて新幹線と接続となることが予想されます。
そのため、新幹線開業までに全線乗りとおしをしてみてはいかがでしょうか。