本質オタク、時々言語化オタク | 自分の「生き方」を売れる人に【自分の名前で食べていくための起業講座】

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「自分じゃなきゃできない」仕事で「あなたじゃなきゃダメ」と言われる状態を実現し、自分の名前で食べていくための内容を発信しています。

ブログに来てくれてありがとうございます。 

 
 
どうも、柳川です!

 

 

 

 

 

 

人と話していて本当に思う。

 

ぼくは本質オタクだなって。

 

 

 

クライアントさんに対しても

こうした発信に対しても

 

正解や答えを

言っているつもりはない。

 

 

 

 

だけど、ここは外しちゃダメ

っていう本質は必ずあるもの。

 

 

それを伝えることは

 

大切にしたい1つの価値観だ。

 

 

 

 

ぼくは昔から

 

本質を考えることが好きだった。

 

 

 

「じゃあこれから本質を考えようね」と

 

そんな簡単な話ではない。

 

 

 

本質を考えることは

今でも難しいと感じている。

 

 

 

 

 

ただコツはある。

 

 

 

とにかく

 

「本質を見つけてやろう!」

 

と意気込まないことだ。笑

 

 

 

 

矛盾しているように

思うかもしれないが

 

本質は、力めば力むほど見えなくなる。

 

 

 

むしろ、肩の力を抜いて

 

ボーっと考えるくらいの方が

本質は見えやすい。

 

 

 

ベランダの外の景色を

 

イスに座りながらボーッと

眺めているような感じで

 

少しだけ考えてみる。

 

 

 

 

「ビジネスって何した人が上手くいってるんだっけ?」

 

 

「発信って、何することを言うんだっけ?」

 

 

 

いきなり答えには辿り着かない。

 

それでいい。

 

 

それでも力まず、ただ考えてみる。

 

 

それが一番のコツだ。

 

 

 

 

そうしているうちに

 

「あれ?これなんじゃないか?」

 

っていうものが出てきたりする。

 

 

 

 

もちろん

それが正解かどうかはわからない。

 

 

 

でもその気づきは

 

間違いなく自分の中から出てきた

本質の原石だ。

 

 

 

ぼくの場合はそれをよく

 

自分なりに言語化してみたりする。

 

 

「それってつまり、どういうことだろう?」

といった具合に。

 

 

 

実際にやってみて

検証してみるのもオススメだ。

 

 

 

本質を考えるようになってから

 

自分の発信も変わっていった。

 

 

 

本質を伝えるようになってから

反応も変わっていった。

 

 

 

本質を伝えることに

価値があるからではない。

 

 

その本質を伝えている人が

 

その人しかいないから

価値を感じるのだ。

 

 

 

 

ぼくはみんなが言っている

正解を伝えることに興味はない。

 

 

たとえ違っていたとしても

 

自分だから

伝えられることに興味がある。

 

 

 

それは、自分が読者の立場のときにも

そう感じるのだからそうなんだろう。

 

 

 

 

本質について

今日は書いてきた。

 

 

なぜ書いたのかには

 

明確な理由がひとつある。

 

 

 

 

本質を考える力は

仕事を面白くする力なのである。

 

 

仕事が面白いと思える人には

 

人が集まってくる。

 

 

 

これもまた、本質なのかもしれない。

 

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