昔、私が小学生の頃、父親の仕事の取引先の人から雄の柴犬をもらいました。
私が小学校1年生だったので、その犬の主人は父親でした。
父親は、本当に動物が大好きな優しい人でした。
何でも、昔自分の寝床で猫がお産をしたことがあるという話しをきいたことがあります。
そんな父親だったので、犬的にもやっぱり主人は父親なんですよ。
かと言って、私のことを目下扱いするかというと全然そんなことはなく、それなりに家族全員を立ててくれる優しい犬でした。
犬は、人間に比べると、物凄く寿命が短く、たった12年で私たちの元からいなくなってしまいました。
老衰だったのですが、最後の年に脳卒中で倒れてしまったんです。
その後、1年間生きてくれましたが、脳卒中から後は、首が斜めになったまま戻らなくなってしまい、平衡感覚もおかしくなってしまいました。
普段、犬がギリチョンで通れる幅にドアを開けて、いつでも外への出入りができるようにしておいたのですが、その出入りの時、ドアに「ド~ン!!」とぶち当たるようになってしまったんです。
寝たきりのおじいさんと同じ病気になってしまったんですよ。
その出入りは、1年間、とうとう治りませんでした。
でも、可愛さは変わらなかったので、私たちは後半、彼のことを「ナナメ」と改名し、今まで以上に仲良く接しました。
そんなふざけた名前をつけて、犬が可哀相!!と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、そうじゃないんです。
ナナメは、ちゃんと自分の名前を自覚して、皆家族仲良く楽しんでいたのですから。
人間にこのようなことをするとショックかもしれませんが、犬は本当に喜んで接していましたから。
犬も脳卒中になるんですよ。
だから、犬にミドリムシを与えることって、私はとてもいいことだと思います。
愛犬を大切にする人は、ミドリムシは絶対に与えた方がいいと思います。
ナナメがいた頃にミドリムシがあったら、ナナメは脳卒中にはならなかったと思います。
血管も常に若いまんまで、数年はもっと長生きしたのではないでしょうか?
人間も犬も変わらないんですよ!!
それにしても、私の家系は犬までも脳卒中になる家系なのか!!
本当に脳卒中に縁がある家系です!!
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私が小学校1年生だったので、その犬の主人は父親でした。
父親は、本当に動物が大好きな優しい人でした。
何でも、昔自分の寝床で猫がお産をしたことがあるという話しをきいたことがあります。
そんな父親だったので、犬的にもやっぱり主人は父親なんですよ。
かと言って、私のことを目下扱いするかというと全然そんなことはなく、それなりに家族全員を立ててくれる優しい犬でした。
犬は、人間に比べると、物凄く寿命が短く、たった12年で私たちの元からいなくなってしまいました。
老衰だったのですが、最後の年に脳卒中で倒れてしまったんです。
その後、1年間生きてくれましたが、脳卒中から後は、首が斜めになったまま戻らなくなってしまい、平衡感覚もおかしくなってしまいました。
普段、犬がギリチョンで通れる幅にドアを開けて、いつでも外への出入りができるようにしておいたのですが、その出入りの時、ドアに「ド~ン!!」とぶち当たるようになってしまったんです。
寝たきりのおじいさんと同じ病気になってしまったんですよ。
その出入りは、1年間、とうとう治りませんでした。
でも、可愛さは変わらなかったので、私たちは後半、彼のことを「ナナメ」と改名し、今まで以上に仲良く接しました。
そんなふざけた名前をつけて、犬が可哀相!!と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、そうじゃないんです。
ナナメは、ちゃんと自分の名前を自覚して、皆家族仲良く楽しんでいたのですから。
人間にこのようなことをするとショックかもしれませんが、犬は本当に喜んで接していましたから。
犬も脳卒中になるんですよ。
だから、犬にミドリムシを与えることって、私はとてもいいことだと思います。
愛犬を大切にする人は、ミドリムシは絶対に与えた方がいいと思います。
ナナメがいた頃にミドリムシがあったら、ナナメは脳卒中にはならなかったと思います。
血管も常に若いまんまで、数年はもっと長生きしたのではないでしょうか?
人間も犬も変わらないんですよ!!
それにしても、私の家系は犬までも脳卒中になる家系なのか!!
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