後継者の学校 後継者には存在自体に価値がある!後継者の力を引きだし、成功に導くパートナー「1歩踏み出す後継者を応援します。」

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後継者の学校 後継者には存在自体に価値がある!後継者の力を引きだし、成功に導くパートナー「1歩踏み出す後継者を応援します。」

■後継者の学校特製の書籍ができました!
「何から手を付けたらいいのかわからない・・・」
そんな後継者の方の声からできました。

「将来経営者になるかもしれない・・・」
そんな後継者の方にぜひお読みいただきたい本です。

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後継者の学校 後継者には存在自体に価値がある!後継者の力を引きだし、成功に導くパートナー「1歩踏み出す後継者を応援します。」-e-bookcover

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こんにちは、「後継者の学校」の熊倉智光です。

弊社で今月11/16(予定)より、後継者の学校プログラムを開始することになりました。
(受講者の予定によっては23日に変更になるかもしれません)


これから社会人として、また将来的な経営者候補の方に非常に有効な内容となっています。
人・組織の捉え方、活かし方、リーダーシップの本質、財務の本質、自らの構築するべきキャリア、社会人としての力など勉強していきます。


社会人として、後継者としての本質を学ぶことができます。

数時間のセミナーや書籍からは得る事のできない、本質を得ることができます。

例えば、財務の勉強を自主的にやっていても、本当に身についているかわかりませんし、大量の情報をどのように分解して理解していいか分かりません。

結果的に無駄な時間になってしまうことがあります。

しかし、例えば、ワークを通して自ら数値を経験し、何が本当に重要なのかを頭で理解すると、しっかりと腹に落ち実戦でも使える「力」になります。


受けられる皆様は、まだその「力」がない方ばかりです。「力」がなくて当然です。
独学では身に付かないですし、どこかでその本質を学ばないとなかなか付かないからです。

何も分からないので、恥ずかしいからいいです、と遠慮される方もいますが、その点、全くご心配ございません。それよりも得られる気付きの方が遥かに価値があります。


また、他の後継者の方々との交流、人脈にもなります。
これは将来的に皆様にとって財産になります。
この研修は、皆様にとっても今後の人生において必ず役立つと確信しています。


私自身、このような本質が学べる研修を受講したのは30歳のときです。
価格は70万円でした。(今回の研修は10回30万円です)


私はどちらかというと、将来の自分にお金も時間も投資する気質なので
価格はあまり気になりませんでしたが、それ以上に得るものが大きかったです。



本来であれば、もっと早く20代のうちに受けるべきだったと後悔しました。
人生は有限で、より早い段階で、質の高い情報を仕入れた方が、人生が豊かになるからです。



そこに自ら気付くか、或いは、私のような他者から気付き、行動するかで本当に
人生は変わってくると思います。



場所は新宿の綺麗な会議室で行いますので、集中して受講していただける居心地のよい空間をご用意しています。


以下の方が対象です。

・後継者の方
・後継者候補の方
・何か気付きを得たい方
・会社を継いだけど、経営者として勉強不足を感じている方
・経営について何か勉強したいけど、何をしていいか分からない方
・経営について本質を学び、人生を豊かにしたい方
・色々なセミナーには出てみたが、いまいち腹に落ちていない方
などの方々にご参加いただけると、効果的な結果が得られます。


お問い合わせは弊社HPからお願いいたします!

その後のフォロー体制も充実していますので安心してお申込みください。


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お読みいただきましてありがとうございました。

後継者の学校では、
後継者の方に会社の現状把握を進めていただくために、
無料で後継者インタビューを実施しています!
インタビューを受けていただいた方には、

① 会社の現状把握の状況が分かる
「インタビューフィードバックシート」

② 財務の本質が分かる
「電子書籍」

をプレゼントしています。

詳しくはこちらから!

Webから簡単に入力することもできます。

後継者の学校HP
http://www.school-k.jp

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こんにちは、「後継者の学校」の熊倉智光です。

後継者がまずやらなければいけないこと。

それは、会社を継ぐという、決意と覚悟です。

なぜならそれががっちりと定まっていないとところどころでぶれるからです。

やっぱり、俺はダメだ、もしかしたら難しいのではないかなど弱音が垣間見えます。こんな状況だといつまでたっても親父は経営のバトンを渡してはくれません。

しかし、決意と覚悟をすることは実はとても難しいのです。

何をもって決意と覚悟をしなければならないのか基準がないからです。

まぁ、基準なんてそもそもないのかもしれませんが。


先日、すでに継いでいる後継経営者Aさんと、これから継ぐ後継者Bさんとの席に同席したことをお話しします。

Aさんは同族ではありませんが、先代から会社継いだ38歳。すでに継いでいますから、決意と覚悟は当然に決まっています。ですから、行動力、判断力がすごい。

もちろん、オーラも違います。

継いでしっかりとやられている経営者はやっぱりオーラがすごい。自信からみなぎっているのでしょう。発言内容も全然違う。

そして、Bさんに、お前な、まず絶対に俺が継ぐんだという決意をしろとアドバイスをしていました。私は何も言ってないのですが、Aさんからはそういった発言ありました。


Bさんの会社にしても相当な大きな会社です、Bさんは30歳前半で、私が見てもまだまだ継ぐには心もとない気配を感じます。
ということは、本人が一番継ぐことに不安なはずなのです。


勉強しようにも、やはり、決意と覚悟が腹の奥に固まっていないと効果は半減します。


Aさんいわく、経験も大事だが、最後は気迫なんだということです。


日々の業務の他に、事業だ、財務だ、人の問題だ、同族の問題だと、課題は尽きませんがそれは生まれ持った後継者の使命です。
当然1人じゃ解決しない課題でもあります。

その使命を全うするのか、それとも避けて別の人生を歩むか。

別の道を歩むのもそれもまた決意です。


後継者に主眼を置いたアドバイザーは少ないと思いますが、周囲の意見を聞いて自らの進路を決定する必要がありますね。

後継者の学校では後継者インタビューを積み重ねています。

そこから色々なことが分かってきました。


後継者の皆様にもぜひこのインタビューをお勧めします。

フィードバックまでは無料となっています。

一定数完了しましたら無料インタビューは終わりますのでお早めにご予約ください。地方にも対応しています。場所等メールでご相談ください。



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お読みいただきましてありがとうございました。

後継者の学校では、
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後継者の学校HP
http://www.school-k.jp

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こんにちは。
後継者の学校の熊倉です。


エベレスト登頂に本日成功するという三浦さんの映像がテレビ流れていました。

その中で、ようかんといったら「とらや」という発言が流れていて、

さすがだなと思いました。


やっぱり、仕事をする上で、ようかんといったらとらやとか、


○○といったら△△という代名詞になるような存在になりたいですよね。


うちでいったら、後継者経営支援といったら「後継者の学校」でしょ!という風に。



いままでたくさんの後継者の方々にインタビューを行い、現状の把握をしてきました。


やっぱり、一番大切なのは、現状把握です。


現状把握のない打ち手はゴールが見えません。


濃霧の中を100キロで車を飛ばすようなものです。


といわけで、私は後継者の現状把握に注力します。


で、実際後継者自身どうしたいのか尋ねます。


ここで、後継者の方に肝に銘じてほしいのは、


事業承継は、後継者次第ということです。


親父次第じゃありません。


後継者次第です。


この言葉が腹に落ち、早く気付いた人はうまくいく確率が高まります。


自分は大丈夫という、後継者の方も多いのですが、

いまの世の中、大丈夫という言葉ですら信じられませんよね?


何が起きても備えることが、経営者としての「責務」だと私は思います。


その点の感度は、やはり、創業と後継とでは、温度差が出てしまうところ。


まさに後継者の弱点です。


それに気付いていないということは、

知らず知らずのうちに、後継者の「罠」に陥っていることを意味しています。


それでも大丈夫と動かない人は、深い罠にはまっています。
まずは、現状の把握をお勧めします。


と、こういったことを指導してくれる専門家が世の中にどれだけいるでしょうか?


後継者次第、備え、罠、、、、


これらには、さらに深い意義がありますがここでは言葉だけにとどめます。


会社にいる税理士さん、巷の事業承継セミナーで、この視点で話しているところは、
私は見たことが有りません。


と、話していると、やっぱり「軍師」は違うな~と言われることがあります。


私は日々、色々な経営者とお会いすることがありますが、

そろそろ、事業承継を考えなければならないところばかりです。


じゃあ、なぜ、その事業承継が中々進まないのか??


後継者が育たないからです。


これ、ズバリ言ってくれる人実は少ないです。


経営を任せる力が育っていないのです。


だから、後継者次第なのです。


いかがでしょうか?


力が付いた後継者は、実はとっくに継いでいるのです。


周囲を見渡してみてください。


猿山の大将は、後継者が力を付けたと認めたら自ら大将の座を譲ります。


親父もあと3年~5年の間には退きたいというのが
本音だと思うのです。


次世代に繋ぐことが経営者の仕事なのですから。
いままで育ててきた、事業・子供のような社員・商品・価値など、
人生を注いできた財産、やっぱり受け継いでほしいですよ。


時間はないですよ。


後継者になると予想された時点で、後継学を学びましょう。
後継者時代に何を準備をしたかで、継いだ後の経営の質が決まります。
継いだあとにがんばるってそんな話しないですよね。