みなみさん、こんにちは!宮坂です。
おなか大丈夫だった?
>中学〜高校の頃の私を構成する成分は、確実に
>嶽本野ばら先生、三浦しをん先生、KERA、zipper、及川ミッチー氏だった。
かっこいいなああ
>中学生の財力では一気買いは到底できず、本もCDも少しずつ集めた。
>その書店では不定期で新品のCD半額祭をやっていたので、
>半額の際に2枚ずつ買うという地道さで及川ミッチーのCDをコンプリートした。
情熱がすごい
私、中学・高校は「モテることががすばらしいこと」だと信じ込んでいたから
恋愛脳だった
彼氏が切れなくて、常に告白されるような女の子が
正義だと思っていたなあ。
モテるということは、
「女として認められる」
「人から必要とされる」
→魅力がある!
ってすごく受け身の”愛される”を考えていてね
相手の好むなにかになる、とか
好ましい仕草をすればかわいい女の子に見える、とか。
性格は〇〇で、こういう気配りができて……とか。
「周りから見られる自分」についてばっかり考えていたから
自分の中身すっからかんだし
勉強もできないし、
取り繕っても性格まで激変しないから「モテるコ」にはなりきれないし。
中学も高校もあまり記憶にないんだよねー
高校になると将来どうするかを考える機会が増えるけど、
将来に向けて頑張ることもできなかったし、
今までの人生でトップ3に入る暗黒期だと思う。
卒業アルバムも捨てたいなあと思ってるよ!