最高にどんくさく、やらかしました。
今日は大宮ホコ天ライブだったのですが、
セッティングを終えて、開始までまだ少し時間があったので、左に50cmくらいずれると日向だったので、
全体的に移動しようと思い、立とうとしたらカホンごと後ろにひっくり返りましたwww
カホンも体もなんともなかったのですが、コケる際に腕が当たってギターが倒れてました。
一瞬ギターがヤバイ!と思ったのですが外見はなんともなかったので、セッティングをし直して、いざ始めようとしたら
音が出ない!!!!
焦りました、何をやっても、うんともすんとも言わない。結局おそらくジャックが壊れたみたいです。
とりあえずカホン用のマイクでアコギ の音を拾ってなんとかやり切りましたが、演奏中は平静を装うので精一杯でしたwww
ルーパーで重ねることもほとんどできなかったし、やろうと思ったことがほとんどできなかったです。
あー!悔やまれる!!!!
そもそもコケたのがどんくさすぎる!!!!
アコースティックですが、電気ありきでやってきましたが、こうゆう時のために完全にアンプラグドの方法も考えておかないとなー
次の教訓ですな!
帰りはそのままリペアショップに持っていって入院させました。
恐らくジャックの配線だと思うけれど、基盤がイカれてたらTaylorじゃないと治せないかも、とのこと。
ジャックであります様に!!!
Taylorはピックアップやピエゾなどが入り組んだ、めちゃくちゃ複雑な構造をしてて、なのでボディを叩いた音もしっかり出てくれるんですが、
だからこそ絶対に壊しちゃダメですね。
何事もなく無事に帰ってきますように!!
1週間くらいかかるとのことなので、それまではこちらのギターで頑張ります!
人から頂いたもので大切に使わせていただいてます。
50年近く経っているので鳴りもとても良いし、ボディを叩いた時の音もすごく良いのですが、
やっぱりそれをしっかり拾うマイクをつけるとなると難しいですねー。
付けてるL.R.Baggsのピックアップも、最上位機種で、ホールを挟んでいる部分はピエゾになっていて、ボディの振動を拾うんですが、
やっぱり実際になっている音は再現できませんねー。
Taylorに使われているピックアップシステムは本当に凄い技術だなと思いました。