改造しなきゃよかったかも? | 唄う鳥居のブログ

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4年くらい前に買ったTaylorのT5
最近はバンドでよく使ってます。


今まではgretchのホワイトファルコンを使ってたんですが、ギターが2人になったので、音のまとまりかたを考えるとTaylorの方が良いので、もっぱらTaylorです。


そのTaylor、買ったその日に、ボディの中にピエゾを貼り付けて、ボディを叩いた音も拾うように改造しました。

なので、元からのジャックとピエゾのジャックの2つのジャックがあります。

最近、その改造いらなかったんじゃないかと思い始めてます(笑)

理由は以下の3つ

①叩いた音が大してかっこよくない
アコギを叩いた時のようないい感じの音はしないんです。これは早い段階でわかっていたので、ピエゾの方にエフェクターや、EQをつないで音を作ったのですが、機材が増えすぎてやめました。

②バンドの中ではほとんど聞こえない
バンドサウンドの中では叩いた音が埋もれて聞こえないし、そもそもドラムがあるので生かせるところがなかなかない。

③売る時の価値が下がる
穴開けちゃってますからねwww

とゆうわけで、穴を開けたことを若干反省しつつも、色々なキャラクターの音を出せる、本当に優れたギターなので、

これからもバンドのメインギターとして弾いていこうと思います。