心は軽く体は楽にをデザインする

アンタルジョーティのYOKOです

 

 

Netflixを見まくっている私

時間がどんだけあっても足りない!って感じるほど

私をそそる内容のものばかりで

選ぶ時間だけでかなり費やしてしまうというアセアセ

トホホ

 

 

 

恋愛ものやハッピーものはたま~にしか選ばなくて

実話や推理ものをどうしても観てしまうのだけど

最近観た「コインロッカーの女:2015年韓国映画」

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いやぁ― 切ないというか やるせないというか。

考えさせられましたショボーン

見終わって“もわんもわん”してますゲロー

 

 

 

 

へその緒がついたままコインロッカー10番に捨てられていた女児が

生きている世界が描かれているのだけど最後は

これまでの世界で生きるのか

これまでの世界とは違う世界を生きるのか

選択肢を与えられるのね

 

 

 

いやぁ、、いろんなことを考えてしまって、

感情が荒波になったり波

脳みそがぐるんぐるん台風してしまいました

 

 

 

 

これまで生きてきた世界とは違う世界に生きることって

もっの凄い勇気とエネルギーが必要で

決して楽ではないとも思う

大人になってから変わるのって余計にね

 

でも、これまで生きてきた世界は

決して日の当たるような温かい場所ではなく

「ただ生きる」ためだけに有るような場所(もの)で、

 

 

 

 

 

そうであってもソコは 

生き慣れているから 生きやすい

と感じるのは自然なのだろうし

 

 

 

 

いや― もわんもわん ですゲロー

 

 

 

 

 

映画の中でかーさんが

「お前は成長しないから」と言ったセリフから思うことがあって

※主人公が住む世界は母さんは絶対的存在で

生きていく(食べていく)為には母さんに従うことであり

意志を持つことは1ミリたりとも許されない

逆らうこと(役立たず)は死を意味する世界

 

 

 

成長するということは 

「欲求を持つ」ことからなんだなって思いました

それは、やってみたいな 行ってみたいななど

そんな些細なことも なんだよね。

そしてそれは「人」の「温度」に触れた時に

生まれるんだなって思いました

瞬間的に生まれるもんなんだなって。

 

 

人でなくてもね

場所や自然やモノなどからも影響を受け

一瞬にして心を奪われる(違和感)ことが

起こるんだなって思いました

 

 

 

映画の中では

成長するということは「役立たず」という意味を指し

それが重しになり彼女達の成長を留めていて

すっごく苦しくなりました

余白を与えられないことの苦しさ よね。

 

 

 

それと、

どんなことがあっても

「か―さん」は「母さん」という位置づけに居るものなんだなって

思いました

 

 

 

 

映画の中だけのことではなく

現実に置き換えて見ることもでき

現象は違えど中身は同じようなことが起こっているって

思います

 

 

 

 

いや――― 

めちゃくちゃ切なくもなり分かると思う部分もあり

とにかくもわんもわんゲロー

 

 

 

 

 

久々に余韻に浸りすぎてしまい

こうやってブログにまで書いてしまいました

 

 

 

 

さっ切り替えて自分の時間に戻りましょキョロキョロ