皆様こんにちゎ!
なかなかブログが更新できずでした(´・ω・`)
先週末、私の心の師匠でもある最高位戦関西所属の友添敏之プロ(Twitter)のリーグ戦を観戦して参りました!
時間の都合で2回戦の初めから3回戦の途中までと少ししか観戦できませんでしたが、色々と勉強になりました。
長きにわたるリーグ戦の後半ということもあり、現在のポイントによって打ち方も変わるのかなぁと思って観戦しましたが、友添さんの基本スタンスゎ変わりませんでした。
『1つでも上の着順を。麻雀にゎ加点しかねぇ!』
と言わんばかりに積極的に仕掛けて加点していく。
かと思いきや繊細にリスクを最小限にしての加点を目指していく。
回ったり降りたりする時もただただベタ降りするんじゃなくて自分の得を考えて降りる。
具体的な友添さんの手牌や河の状況を忘れてしまったので例題として書きますね。
例えば次の手牌の時に上家からリーチがかかったとします。(例えなので実際の友添さんの選択でゎありません)
リーチ者の現物が1m6p南の3つだったとします。
ここに2sを引いた場合、タンヤオでかわせるかもしれないので現物の1mか南切りの2択になると思います。
他家のリーチや押し返しがあった場合も見据えて比較的全員に通る方を残しますよね?
ここでゎ南を比較的他家にも安全だと考えて1mを切ります。(1mがみんなの安牌なら南から切ります)
これゎ初級編。
自分が1mを手出ししたあと、下家さんも現物の6pを手出し。
対面の親ゎ安全そうな字牌をツモギリ。
自分ゎというと6sを自模って下の形になったとします。
南を切るのゎ簡単だし、カン3sや2s・中ぶくれの5sを引いてのテンパイをすればいいけど47p引きでのテンパイ(↓の3パターン)
ゎどれも形も打点もいまいち。
なので親がツモギリで今なら全員に通る6pを切り、後に(6pのノーチャンスで)比較的安全なピンズの上(ここでゎ8p)を切ってのテンパイを見る。(下図)
テンパイ時に出ていく牌の危険度や形を想定してリスクを減らした1打。
スピードゎ遅くなるけどリスクを減らしながらテンパイやあがりを見る柔軟な1打だと思う。
ここで南を切った場合に、親が追っかけリーチをしたりして安牌が6pのノーチャンスくらいしかなくなってしまって結局形を崩してのベタおりになってしまったりすることがよくありますよね><
他にも、ただ降りるだけじゃなく、自分だけのノーチャンス(この場合ゎ6p)を他家に見せない事によって他家がピンズの上を通しやすくすることを防いだり。
友添さんゎそういうところもかなり繊細に対応してらっしゃいました。
本当に勉強になった。
皆さんにも機会があればプロの方のリーグ戦を観戦に行ってみてほしいです!
友添さんのおかげで麻雀熱もさらにあがり次の日ゎ久しぶりにGPC関西に参加して参りました。
長くなるので内容ゎ割愛させて頂きますm(_ _"m)
結果ゎ3位-トップ-ラス-2位とサイクルヒットでトータルゎ▲10.5で41名中20位というなんとも言えない成績でした(´・ω・`)
久々に参加させて頂きましたが顔見知りの方々にもご挨拶でき、楽しい休日を過ごす事ができました!
最後に、これまた需要があるのヵいつも不安ですが、私の出勤スケジュールを・・・。
ご興味ございましたらぜひご来店ください(´ω`*)
今月ゎこばごーさんおっかけ週間もあるので出勤ゎ先月より少な目ですm(_ _"m)
んじゃぁ皆様、またの更新をお待ちください♪
最後までご愛読ありがとうございましたm(_ _"m