昨夜 お風呂から出た連れ合いが いつも使ってる 水筒のカバーを洗ったらしく
水滴を落としながら 出てきた
「おちるなぁ、とりあえずここに」
と キッチンの流し台の所に いったん放置。
パジャマ着て 水筒カバーを 外の物干しに掛けに行った。
戻って来たので・・・
「あのさぁ バスタオルに包んで 持って行けば 水滴落ちないじゃん?」
ここで予想外のセリフが・・・。
「そのバスタオル どうするだ? また 身体拭くのか?」
「なんで~??? 洗っとるじゃん いつも・・・」
「じゃ、掛けておかなくていいのか?」
(いつもバスタオル用のスタンドに掛けておくようにしてもらってる)
「そのままじゃカビるじゃん、掛けるだわ~」
「洗っとるとか 知らんし・・・」(おいおい)
会話を反芻して考える
バスタオル 毎日洗っとると思ってなかったんだ~。
じゃ 掛けたまま放置しておけば それ 毎日 気にせず使ったのか???
(ちょっと試したい気もしますが)
バスタオルが出てないから 毎回 収納場所から 出してた感覚ですか~??
てか 人のやってること マジで 気にしてないんだな
もっと気軽に生活できそうだわ
スイカを晩御飯の色がなかったので
小さく切って 連れ合いの器に入れておいたのですが
「あれ、スイカか~?ミニトマトかと思った」(形が違いますが)
「スイカ 久々食べた・・・・」
というので 「この前 私のやつ ひときれ 食べたじゃん」
「忘れた、興味ないもん(関心・だったかな?)」
今回(今シーズン) 3回目なんだけど
「あなたがスイカを口にしたのは・・・」
一切れじゃ 忘れますか
いつも食べる塩シャケは
「シャケ おいしいね~」と 言う連れ合い・・・。
同じ空間。現実 に いても 考えてることは違う
フォーカスが違う
ということを 連れ合いが 教えてくれるわ…まったく
ただ もうちょっと 意識して動けばいいのに と 思う
いろいろな 忘れが 加速中