毎月恒例の「市報さいたま」障害福祉情報ですが、今月は3回に分けてお届けします。
とは言いながらも、今日は、障害のある方への配慮が義務化される日。
法改正から約3年ありましたがどう変わったのかなぁ、って思う方にお送りします。
リーフレットもあれば、チラシもあります。
今日から施行です。
私たちとしては、よりよく運用されるよう、当事者の立場の思いを投げかけていきたいです。
それでは、本題に移りますね。
読みにくい場合は市報さいたま 2024年4月号をご覧くださいね。
それでは、表紙から始めます。
それでは、今月の特集「選ばれる都市へ シンカし続けるさいたま市」です。
まずは、「~運命の10年からシンカの10年へ~ 平成6年度施政方針」からの抜粋です。
続いては、「市政運営の基本的な考え方」です。
続いては、「令和6年度当初予算編成にあたり重視した4つの柱」の抜粋です。
「誰一人取り残さない持続可能な地域社会の実現」と「子ども・子育て関連施策の充実」です。
平成十六年法律「発達障害者支援法」に続く(仮称)高次脳機能障害者支援法の制定で、追々重視されることになると思います。
続いては、「『上質な生活都市』、『東日本の中枢都市』の実現に向けて」です。
さいたま市ケアラー支援条例の制定により運用されるケアラー・ヤングケアラー支援についてなどの他を重点施策とすることとしています。
これは、私の個人的に感じていることなのですが、当事者やケアラーの団体として思うのは「それが出来て当たり前」にして欲しいんです。
それなのに「上質な生活都市」という表現をしていることに、行政と当事者の思いには行き違いがあるんだなぁ、って思います。
続いては、「絆で支え合い、誰もが自分らしく暮らせるまちづくり」の抜粋です。
パーキング・パーミット制度って、平成18年に佐賀県に導入された制度で、パーキング・パーミット制度事例集にもあるとおり、結構古い制度なんです。
個人的にですが、上田前知事に導入を要望したくらいなんです。
できたら、ノーマライゼーションのさいたま市らしく運用して欲しかったんですけどね・・・。
以上で「~運命の10年からシンカの10年へ~ 平成6年度施政方針」からの抜粋は終わります。
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続いては、「このもの医療費を助成しています」のお知らせです。
続いては、「交通遺児等奨学金を支給しています」のお知らせです。
続いては、「子どもの居場所づくりの経費を補助します」のお知らせです。
続いては、「3歳児の眼科屈折検査(集団検査)を実施します」のお知らせです。
中途視覚障害者としてですが、早く見つけてあげる絶好の機会です!
続いては、「家庭的保育事業の開設に関する相談を受け付けています」のお知らせです。
続いては、「特別支援教育の就学相談を行います」のお知らせです。
続いては、「国民年金の学生納付特例の申請を受け付けています」のお知らせです。
続いては、「4月から各種手当の支給額が変わります」のお知らせです。
続いては、「コロナワクチン接種の実施方法が変わります」のお知らせです。
続いては、障害福祉情報ではないのですが「大宮盆栽村は令和7年に開村100周年を迎えます」のお知らせです。
最後は、「無料相談」の障害福祉抜粋版です。
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続いては岩槻まちゼミ特集です!!!
白杖を使い始めたことで未来が変わったのが、視覚障害者の高瀬喜代美さんの書道!!!😊
高瀬喜代美さんにとっての未来、これからの道!
私と高瀬喜代美さんとの出会い、金辰左官工業さんとの出会い、偶然みたいな感じがするけど、必然の出会いだったんです!
今使っているロゴマークも、金辰左官工業さんの第2回 岩槻まちゼミ「水生生物の絵描きさんと一緒に親子で体験できるアート教室」岩槻まちゼミで描いたんです😊
この時に描いたのが、これです😊
今回は絵じゃなくて、金辰左官工業さんと髙瀨喜代美さんの「しっくいと書道」のコラボ「縁」!!!
おかげさまで、4月7日(日)、21日(日)とも満席となりました!