まず、高次脳機能障害の発症で、いろんなことがわからなくなりませんか?
そんなときは、国立障害者リハビリテーションセンターの高次脳機能障害情報・支援センターにあるよくあるご質問をご覧ください。
高次脳機能障害を理解するにあるとおり、高次脳機能障害は、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの症状を持った人の行政的な用語です。
行政的な用語なので、診断基準がありまして、この要件を満たせば、高次脳機能障害と診断されるわけです。
前置きが長くなりましたが、よくあるご質問の質問の一つ「高次脳機能障害の症状は、回復しますか?」をご覧ください。
以下は、その回答のコピペですが、このような回答です。
A:高次脳機能障害にも様々な症状があり、その内容に合わせた適切な訓練(リハビリテーション)を受けることで治療効果がみられ、症状が回復する場合があります。・・・
このブログでは、以前から、「高次脳機能障害は回復可能な障害」と表現しています。
高次脳機能障害は生活そのものがリハビリ!
回復の可能性は無限大!!!
鈴木大介さんも仰るように、やりたいことに向かって生活していきましょう!!!