今月は、ロクマル ~市議会だよりさいたま~も配布されました。

 

ノーマライゼーションのさいたま市は、当事者さんやケアラーさん市議さんもいます。

 

明後日から始まる令和6年2月定例会が楽しみですね😊

 

それでは、ロクマル ~市議会だよりさいたま~から、障害福祉情報を抜粋してお届けしますね。

 

内容がけっこう濃いので、3回に分けますね。

 

まずは表紙です。

 

続いて「市議会から国へ意見書を提出」から抜粋です。

さいたま市議会は、

脳脊髄液減少症の診断・治療法の確立を求める意見書(平成22年12月14日提出)

😊

ブラッドパッチ療法の医療保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療法の確立を求める意見書(平成25年7月5日提出)

😊

ブラッドパッチ療法の医療保険適用等による脳脊髄液減少症の治療の推進を求める意見書(平成27年12月18日提出)

と、これまでも意見書を提出し続けています。

 

 

 

続いては、一般質問からの抜粋です。

 

始めは、「児童の放課後の居場所づくり体系的・計画的な事業展開を」です。

👆こちらの質疑にもありますが、令和6年度から「さいたま市放課後子ども居場所事業」モデル事業を実施します。

 

 

 

続いては、「子育て支援医療費の助成高校3年生まで無償化へ」です。

さいたま子育てWEBにもありますが、現在のさいたま市子育て支援医療費助成制度の助成対象者は中学3年生までとなっています。

 

詳しくは、医療費助成まるわかりBOOKをご覧くださいね。

 

質疑にもありますが、令和6年度から、さいたま市子育て支援医療費助成制度の助成対象者が高校3年生までに拡充するよう検討を進めていくそうです。

 

 

 

続いては、「自殺未遂者への適切な対応で必要な支援につなげる体制を」です。

意見募集の期間が終わってしまいましたが、第3次さいたま市自殺対策推進計画(素案)が、パブリックコメントの意見募集結果を待っている状態です。

 

でも、すでに第2次さいたま市自殺対策推進計画に、ゲートキーパーの重要性や、養成について計画されています。

 

現に、高次脳機能障害発症直後の自殺願望を経た私も、ゲートキーパー養成講座を受けているんです。

 

「死にたい」と思った者同士、気付き合って、支え合って、励まし合って、生きていきたいですよね!!!😊

さてさて、2月11日(日)の午後1時30分からは、毎月恒例の浦和パルコでの集まりです。

 

会場は、浦和駅駅東口駅前の浦和パルコ9階の、さいたま市市民活動サポートセンターです。

 

浦和パルコ正面シースルーエレベーターを9階で降りたら、向かって左奥のGテーブルとHテーブルです。

 

高次脳機能障害で気になることがある方は、ぜひいらしてくださいね。

 

予約や参加費は不要ですよ!