チャーリーさんと人間地雷さん。

 

お二人とも、高次脳機能障害発症の日、もう一つの誕生日があります。

 

高次脳機能障害当事者として生まれた人は、赤ちゃんが成長するように、ゆっくりだけど、回復していきます。

 

赤ちゃんは、生きていくために必要なことを教えてあげれば、それを覚えながら成長していきます。

 

高次脳機能障害当事者も同じじゃないかな?

 

PT、OT、STから始まって、毎日の生活がリハビリです。

 

チャーリーさんと人間地雷さんも、それぞれ、そんな生活をしてきましたが、国リハで出会ったお二人は、支え合って励まし合って、回復してきました。

 

そんなお二人が、また、新たなスタートラインに立ちます。

 

昨日の風神雷神YouTubeライブでは、未来に向かっていくお二人の思いを感じました。

途中、「シェフ・チャーリーのお料理教室」みたいになりましたが、おととい、浦和パルコで贈った宮古島の雪塩くんも、「美味しい料理にしてもらえるぞ!」って喜んでると思います。