リアルタイムで無いですが、順を追ってアップします。
外部の仕舞をする前に、二階の足元を良くするために床の根太。
梁の上に転ばすのではなく組んで納める事で家に粘り強さが生まれる

床を張ります。
この部屋は畳なので畳下は野地板を使いました。
畳の事を考えると合板よりも無垢材の野地板の方が良いです。

だからと言って合板を全く使わない訳ではなくて、フーリングの下張りには合板の方が厚みも変わることがないし床鳴り防止には持ってこいの建材だと思って使います。
合板も水気さえ寄せ付けなければ便利で良いものです。
無垢材も新建材も使う場所を間違えなければ双方とも良い所が沢山あります。
コスト優先や過度な無垢材へのこだわりが家にとって良くない事もあるので適材適所で使い分ける事。
納得して使う。
大事なのは良いことも悪いこともわかって使う事
