問屋名の「千代鶴運寿」は是秀や太郎の運寿の偽物って言ったら偽物ですが、ある意味、本物を超えた偽物(笑)偽物としてこれだけ有名になればある意味本物ですね。(僕がそう思っているだけですが)

↑まずこれはずっと前にも紹介しましたが「田中昭吾」氏の千代鶴運寿

↑そしてこれは東京の「尾島功大」氏が作った千代鶴運寿
見た目にも全然違いがわかりますね

これは田中昭吾作のの表なじみ↑

んでこっちは尾島功大作。↑
こちらの表なじみは火づくりしたままの状態であまりセン掛けされてなくても歪みもなく
綺麗につくられた物です。
尾島氏の火づくりの上手さがうかがえますね♪
こちらの表なじみは火づくりしたままの状態であまりセン掛けされてなくても歪みもなく
綺麗につくられた物です。
尾島氏の火づくりの上手さがうかがえますね♪
同じ名の鉋でも、その道具の歴史みたいな物の違いが解るとまた使うのも違った楽しみ方があって面白いですね