この前、なんでも鑑定団で「鉄之助の玉鋼の鋸」が出てましたね

大工道具も鑑定団に出てくる様になる時代なんですね(^-^)

鋸続きのついで、タイムリーな話題で攻めます(笑)

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僕のは玉鋼ではないですが、尺一寸の鋸です
鉄之助の鋸は全体で五分ほど長いんですよ(^O^)/
鋸は柄の所から一寸上からの大きさで呼ぶから実寸で鋸の先から柄の付け根まで尺一寸だと尺。
尺二寸だと尺一寸と呼びますが、鉄之助は尺一寸でも尺二寸五分あります

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センですかれて読みにくくなってますが刻印なのでまだ何とか読めますね(笑)
写真じゃちょっと解らんか・・・?
ごめんなさい上手く撮れません(^^ゞ
鋸は光の加減が難しくって(汗)
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裏はカネテの刻印
センの透き方が独特な雰囲気をしていますね
何であれこだわって造った物は良いと言う事かな