一つ前のブログで重大な間違いをしておりました。

ブログを読んだ友人がLINEメッセージをくれたのですが、その中に「結婚された年がが間違って無いかい」とあり、間違いに気付かされました。

2002年ではなく、正しくは1992年(1992年)でした。

 

結婚した年を忘れるなんて、妻が生きていたらきっと怒るでしょうね。

今日はゴールデンウィーク終盤の一日、あるいは人によってはゴールデンウィークの中日に当たると言う方もいらっしゃるだろう。

かつては憲法記念日とこどもの日に挟まれた”何でもない日”だった。

1986年(昭和61年)になって、この日を「国民の休日」と定められることとなった。とは言え、固有の名称をもたない休日であり、また固定されたものではなく、この日が月曜から土曜に当たる場合にのみ祝日と同様に扱われるに過ぎなかった。そのため、この日が日曜と重なった場合、それに対する振替休日というのは存在しなかったのである。

2007年(平成18年)になって、この日は「みどりの日」として正式に祝日となった。この日が日曜と重なれば、当然にも振替休日が設けられる訳である。

前年までは、昭和天皇がご在位されている時代に天皇誕生日であった4月29日が「みどりの日」であったのだが、その日を「昭和の日」と改め、代わりに「みどりの日」を5月4日に移したのだ。

因みに「みどりの日」は

「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」

ことを趣旨とするものらしい。

 

こんなウィキペディアを準えたような文章を書いたところで、何の意味もない。

知っている人は知っているだろうし、知らない人は知らない、当たり前のことだが、その程度の知識でしかない。

こんなことを文章にしたくて、久方ぶりのブログ投稿をしている訳ではない。

ブロ友の方にはご存じの方もいらっしゃるだろうが、今日、5月4日は妻の祥月命日である。

1968年(昭和43年)5月21日の青葉繁る季節に生を受け、それに相応しい「みどり」という名を授かった。2002年(平成14年)4月26日には不承私のような男と婚儀を致し、何かと苦労もしたであろうが、二十有余年共に暮らしてきた。

そして2015年(2015年)その生涯を閉じた。46歳という短い人生だった。

奇しくも「みどりの日」に命を終えるとは、、、

私にとって、そして子供らにとって、「みどりの日」は妻みどりの日なのである。

私は妻に何かしてやれたのだろうか。

後悔と惜別の日であるが、いつまでもそうであってはいけないように思う。

自然に還った妻を尊ぶ日だと、心から思えるようにしたい。

今日、久しぶりに珍しい光景を見た。

空き地に上下水管が置かれているのである。

少し前はヒューム管と言われるコンクリートでできた管が主流だったが、今ではそれがFRP管と言われる塩化ビニール製の管が主流になっているのだろうか?

 

 

空き地に上下水管という光景は、昔は当たり前だった。

ドラえもんの世界観。

数メートルから数十メートル四方の空き地に土管が積み上げられている。

それをトンネルに見立てて列車ごっこをしたり、基地にしたりしてよく遊んだものだ。

土管の中で眠りこけたこともあった。

ところで、土管は何故、土管と言うのだろう。

ちょっと気になった。
子供の頃に聞いたのは土でできた管だからと言うことだったが、もしかするとそうではなくて地中に埋まっているから土管なのかなとも思い、調べてみた。
ウィキペディアによると「粘土を成形し、乾燥後、窯で焼成する。管径は様々で、6 cmほどのものからある。管の色は主に赤茶色(褐色)で黄色味のある物から焦げ茶色の物がある。」とある。
やはり土でできた管だから土管と言うようである。
 
そう言えば、子供の頃、ヒューム管(コンクリート製)が普及する前までは、土管は褐色の管で、ヒューム管が出だした時は何だか冷たい感じがしたのを覚えている。
何だか懐かしい気がする。