善悪のボーダーライン | 明石の脳みそ

善悪のボーダーライン

ここのところ、気になっているラインがある

一番は最近肉付きの良いウエストラインである

締めているつもりでも締まらない。

何を基準に締めていると偉そうに言っているかは、後日話させてください

タイトルで書いた「善悪のボーダーライン」

「これぐらいやったら、いいやろ」

「自分だけやったらいいでしょ」

「バレなければ、いいんちゃうの」

人は多かれ少なかれ、そんなラインの駆け引きをするもんだ

先日、里親制度をしていた母親が虐待で捕まった

「しつけやから」「言う事しか聞かないから」「ちょっとのつもりが」

親や教師がしつけとして手を上げる事を100%反対している訳ではない

ただ、その手を上げる事が、決して暴力になってはいけない

自分自身のストレスのはけ口になってはいけない

問いつめられれば、そんな事は分かっていると言うのだろう

ただ、越えてはいけないラインを越えてしまう人間の弱さが有る

昨日のゴルフで石川遼君のプレー中に携帯でシャッターを押す人たちがいた

「一事が万事」 多分こんな事が平然と出来る人って、ボーダーラインが

違う気がする。 

「常識が違う」最近よく口にする中でも、本当に使いたくない言葉である

「ここまではいいやろ」「これ以上やったらあかんやろ」

そのラインは自分で決める物で、それも瞬時の判断を要求される事が有る

頭の中にいる「明石の脳みそ」よ

決してその判断を間違わないでほしい

今日は自分自身を戒めたい 自分に厳しく 人にも厳しく

厳しいという中には敢えてと言う言葉が入っている事を忘れないように!