昨日は和歌山の社会福祉法人の新会計研修会でした。
一昨日は園長例会。ここ数日ぶっ続けでスーツ出勤の日々です。

さて園長例会に行く途中で毎日広告の梶本社長に会いました。
道中話していると、「いやー和歌山は全国でデータとってみてみると『最近どうですか?』と聞かれると『いやーあきませんわ。』と答える率が他府県より多いらしいですよ。この前タクシーに乗った時に運転手さんに聞いてみたら返事がやっぱり『いやー、さっぱりですねー』だったので、せめて『まーぼちぼちですね。』くらいから始めませんかって言ってしまいました。」との話。
そう言霊といいますが、その通りです。

うちの保育園には中高生がインターンシップに来る際、ワークショップを行います。
学校側には承諾をもらい、ストレスのメカニズムから、脳機能学や、心理学、言語学を入れたワークショップです。今日も昼から夕方まで4時間使ってぶっ続けの講義。学生さんたちは色々質問を投げかけてくれました。
言葉の使い方で方向性が変わるなんて我々カウンセラーから言えば当たり前。
だってカウンセリングは言葉を使い行なっていくからで、語尾が少し違うだけでクライアントの反応が変わる事も理解しているからです。

そう。言葉を変えれば人生が変わる。これもメカニズム的にはっきりわかっていることです。
言葉は人を殺しもしますし、活かしもします。うまく使って行きたいですね。



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