原油の減産合意にもかかわらず原油価格の下落が止まらず、ついに20ドル台に突入してしまった。。。

 

これは自分の見立てが間違っていたわけで、結局、減産合意したけれども、世界のタンクに石油があふれてしまうのではないかという懸念を払しょくするに至らなかったらしい。

 

そんなに需要が減ったのだとしたら、20%どころの減り方じゃないってことか。

コロナパンデミック前までは世界は旅行代ブームだったから飛行機が飛びまくっていたけど、それが止まったことで、そんなに?

 

いまだに実際の需要の減り分がわからないけれども、この下落の仕方からすると、何らかの大々的な需給改善が起きない限り、価格上昇が見込めないのかもしれない。

 

まずは20ドルを維持できるかどうか。

ここが当面の重要ポイントかもしれない。