全長約33cmの中型ハト(緑色の羽色)「アオバト」が7月~8月をピークに、20~30km離れた標高1000m以上の丹沢山地から大磯(照ケ崎海岸)に飛来する。

 飛来の目的は、岩場に降りて海水をくちばしを浸けて、飲んでいます。海水に含まれるナトリウム分を補給していると言われています。

 7月のこの時期、その年に生まれた雛鳥を連れています。ちょっと離れたとこで親鳥見守っている様子も確認できます。一度に飛来する群れは500羽以上で一日3000羽にもなるようです。

 ここは、「アオバト集団海水吸飲飛来地」で神奈川県の天然記念物に指定されています。

 

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