◇雨つづきますねー・・・・・・・・いらんわ(*'ω'*)

てなわけで、週末のスケジュールが狂いっ放しの方も

多いんではないでしょうか?

例によってNETサーフをしていましたら全く同感

(いつも一緒のライターさん)なんで引用させてもらいました。

 

TVやYOUTUBEの外国人インタビュー的なホンネやね!

いい加減に凄いジャパンは止めた方が良い(=゚ω゚)ノ

リップサービス半分、あとはバカにされてる?

これを読むとその通り・・・・・異論無!

暇な方はご一読をwwwwwwww( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

日本で暮らす外国人が抱く強烈な違和感 「過剰アナウンス」「Engrish」に辟易

最近になって海外から来た旅行客を目にする機会が一気に増えた。テレビでは外国人観光客が「日本すごい!」と絶賛しているシーンもよく放送されている。だが、そこにはもちろんリップサービスも含まれているだろうし、すべての面で満足しているとは限らない。日本に居住する外国人に話を聞くと、日本の快適さや良さは理解しつつも、耐えられないことがあると、その不満を口にすることがある。外国人は日本のどんな点に違和感を抱いているのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏がリポートする。

 

* * *  私は、少し前に〈「過剰アナウンス大国」日本の病理…自分の頭で考えて判断を下せない“世界一幼稚な国民”はどこへ向かうのか〉(現代ビジネス・2023年3月31日)という記事を寄稿したんですよ。そうしたら、日本で暮らす外国人(特に欧米系)の人々から私のツイッターに「素晴らしい分析だ」や「私も同じ気持ちで、これが日本で不快なことなのだ」的なメッセージが寄せられ、相互フォローになり、近々彼らと東京で飲むことになりました。 

 

 彼ら/彼女たちは、日本での生活には一定の満足感を抱いています。清潔だしサービスは良いし、人々は比較的穏やかで親切だし、物価は安いし、公共交通機関は時間に正確だし、食べ物はウマい。しかも、母国通貨で給料をもらっていれば、円安のおかげで円換算すると給料も高くなる。こんなにいい国はない!  それはそれで素晴らしいことだし、私も同じ日本人として誇りに思います。とはいえ、彼らが長年育ってきた環境からすると、「日本社会の幼稚さ」「非合理さ」「他人の目を気にする」「クレーマーに弱すぎる」「余計なお世話が多すぎる」には、耐えがたい面もあるようです。

 

日本という国は「丁寧であればあるほどいいだろう」という前提があったうえで、「不快に思わない人を極力増やしたい。クレームは回避したい。そのためにはクレームを言ってこないであろう少数派の我慢は必要」ということが行動原理になっているのです。  それは個人主義が徹底された欧米の人にとっては正直ウザいのです。彼らからすれば「私はいちいち行動に指示されたくない」「私は子ども扱いされたくない」となります。その象徴が「過剰アナウンス」ではないでしょうか。

 

「まさに私の妻が苦しんでいることだ」

 電車に乗ると車掌ないしは自動アナウンスが延々と喋り続けています。次の駅名とどちらのドアが開くかを伝えるのは、誰にとっても、特に視覚障害者には重要なことです。しかし、「一人でも多く座れるように座席は詰めろ」「ドア付近の人は一旦ホームに降りろ」「電車が揺れることがあるから立っている人は手すりか吊革に掴まれ」に加え、コロナ期は「時差通勤しろ」「リモート勤務しろ」「ソーシャルディスタンスを取れ」「マスクをしろ」と連呼されました。しかも、丁寧に英語・中国語・韓国語でも流すものだから、車内は次の駅に着くまでアナウンスシャワーのごとき状況になります。

 

 

 こうした状況が、公共の場での過剰アナウンスには慣れていない外国人にとっては苦痛だったようです。実際のコメントを見るとこんなものがありました。私に対してツイッターで相互フォロー関係になった人からのDMの言葉も含めて紹介します。

 

「『過剰アナウンス大国』これはいい言葉だ。まさに私の妻が苦しんでいることだ」 「このような分析記事が出るとは。日本人もこの過剰アナウンスに違和感を持っている人がいるのか」 「良い分析をありがとう」  正直、この「過剰アナウンス大国」の記事は、在留外国人の人向けに書いたわけではありません。それでも、同記事に反応した外国人は多く、その中のひとりであるアメリカ人ジャーナリストからは、近日中の飲み会の誘いをいただき、欧米出身の人たちと一緒に、日本の生活への違和感について語り合うことになりました。  もちろん彼ら/彼女たちは、日本で暮らすのは快適だと思っていますし、好きだからこの国にいるわけです。しかし、厚切りジェイソン的に「Why Japanese People!」と言いたくなることも多いのです。

「English」ではなく「Engrish」

 日本で暮らす外国人たちは、日本を見下しているわけでは決してありません。しかし、常にどこかしらの違和感を持っています。それはG7に加盟する先進国でありながらも、異常に低い英語能力への落胆にも表れます。日本人が駆使する英語は「Engrish」と呼ばれています。本来は「English」ですが、日本人は壊滅的に「R」と「L」の発音の使い分けができない。「らりるれろ」は日本人にとっては同じですが、英語では「R」と「L」はまったく異なるもの。  Lightは「軽い・光」などの意味ですが、Lを日本人にありがちなRで発音すると「右・正しい」になってしまいます。これは元の言語の発音の仕組み上、やむをえないことなのかもしれません。ただ、発音以外にも日本の英語があまりにも無茶苦茶なことにはうんざりしているようで、それを見つけたら写真撮影をし、SNSのEngrishコミュニティでシェアしたりしています。  

 

 

1990年代前半、「夜間押しボタン信号」にはこのように書かれていました。正確ではありませんが、私の記憶を辿ってみます。“To cross the street, push the button at night.” これを訳すと「この横断歩道を渡る時は夜のうちにボタンを押してください」となります。

 

テレビ番組で大橋巨泉氏が指摘をし、その後真っ当な表記に変わりました。  最近でも某家電量販店の「万引きは犯罪です 見つけた際は直ちに警察に通報します」の警告の英訳が無茶苦茶だとネットで話題になりました。そこには「The thief will immediately call the police」とあります。

 

これを訳すと「泥棒はすぐさま警察を自ら呼びます」とあり、「なんという立派な泥棒だ!」と嗤われたのです。本当なら「Shoplifting causes immediate police notification.」と書けばよかったと思います。もっとシンプルに「Don’t steal or polices are coming to you.」でもいいでしょう。

 

「クールジャパン」の一方で「東洋の怪奇」

 コロナ騒動を世界は終えたのに、まだマスク着用をし続ける人が多い日本に違和感を覚える外国人も多いようです。先日は、ラッシュアワーの駅のホームでマスク集団を撮影する欧米人も目撃され、その様子がツイッターで公開されました。「クールジャパン」などと日本独自の良さが強調されることもありますが、一方で過去に作家・椎名誠氏が過去に指摘したように「東洋の怪奇」として感じることもあるんですよ。

 

 こんなことを書くと、「日本には四季と安全な水道がある!」と、その良い面ばかりを主張する人もいますが、そんなことをずっとネットで主張していたところで、今の日本が置かれた状況は、何も変わりません。  私は今年に入ってから、3か月ほど東南アジアに滞在していましたが、その経験も踏まえて一言で言うなら、日本はもはや「質が高い安い国」でしかないです。このままではなんでも外国人に買い叩かれて、衰退する一途だと思います。  

 

なんとか海外からのお客様に丁寧に対応しようとしても、生粋の英語力の低さが露呈して、「Engrish」扱いされてしまう始末。おかしいと思っていても「過剰アナウンス」もやめられない。日本のためにも、外からの違和感に反発するだけでなく、それを聞き入れ、咀嚼すべきでは。というわけで、私は彼ら/彼女たちとじっくり日本への違和感について話してきます。 

 

 

 

【プロフィール】 中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。最新刊は『捨て去る技術 40代からのセミリタイア』(インターナショナル新書)。

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