シックスパックメーカー藤本孝一です。
“体幹トレーニング”は、
バランス力を強化する事で、
スポーツの3大要素であるパワー・スピード・スタミナの底上げをする事が目的です。
あるいは、
バランス力がつく事によって日常動作での体力のロスを減らせたり、
姿勢がキレイになる訳です。
いずれにせよ、
“安定感”を増すために体幹トレーニングをするのですが、
身体操作の考え方にはこの逆にが存在します。
つまり“不安定にする”という考え方です。
矛盾する訳ですが、
この“安定と不安定”を上手く利用する事で最大限に自分のパワーを発揮する事が出来ます。
例えば昔の郵便屋さんと言われる飛脚などは、
1日に100kmも走ったと言われます。
今から考えると「無理だろ!」って言いたくなりますが、
残されている文献が嘘でなければ確かに走っていた訳です。
どうやるのか?
と疑問になりますが、
これは非常に無駄のない走り方をしていたから可能なのです。
現代人が“走る”という動作をすると、脚で地面を蹴ります。
この動作がすでにロスだと身体操作学では考えています。
つまり、身体を前に倒すと倒れまいとして一歩前に脚が出ますよね?
これは自然と出るはずです。
その繰り返しで走る訳です。
前への推進力は自分の体重のかかる位置をずらすという事から作るのですから、
筋肉は疲れません。
これが1つ不安定の使い方ですね。
イメージ的には、身体への負担がない下り坂をず~っと走っていく感じです。
ですからスピードも案外出ます。
お試しください。
(ちなみに、このやり方だと初速がとても速くなります。短距離走にも活かせる方法ですよ。)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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