11月27日のSong To Soulはsantanaでした | ながた浩一通信

ながた浩一通信

日本共産党門司・小倉地区委員会委員長のながた浩一のブログ

27日のSong To Soul はサンタなの「哀愁のヨーロッパ Europe (Earth's Cry Heaven's Smile)」でした。


ながた浩一通信-santana1

番組の中では、サンタナの魅力を世界中の人たちに愛される音楽になっていると紹介していましたが、ブルースとラテンとジャズとロックが融合したのがサンタナの音楽です。


私が、最初にサンタナを聴いたのは確か高校生のときだったと思いますが、「Shango'」というアルバムでした。


ながた浩一通信-santana2

その中の"Hold On"という曲が好きで、よく聴きました。

サンタナのアルバムの中では、ロック色が強いアルバムですが、それでもラテンの香りがいっぱいです。


その後、「哀愁のヨーロッパ」や「ブラック・マジック・ウーマン」などを聴いて、サンタナの音楽の幅の広さに感心したことを思い出しました。

カルロス・サンタナは昨年、若いギタリストとの競演のアルバムも発表して、今でも健在、がんばっているようです。


ながた浩一通信-santana3

このアルバムでは、いろんなロックの名曲を演奏していて、結構おもしろい内容になってます。最近車の中で何度か聴きましたが、のりがいい仕上がりで、一聴の価値ありだと思います。