東京ネットラジオ
DJ KOUICHI
From Another SKY第3章
To this wonderful W O R L D
第20回 配信しています
今回の内容は
世界中を放射性物質の恐怖に陥れたチェルノブイリ原発事故。
1986年4月26日
午前1時23分。
旧ソビエト連邦チェルノブイリ原子力発電所4号炉が爆発。
炉心内部の放射性物質が大気中に放出し、北半球全域に拡散するという未曾有の事態を引き起こした
施設設計上の不安定さなど事故原因にはさまざまな要素が考えられたが、なかでも旧ソ連の硬直した体質から派生した人為的ミスが事故の最も大きな引き金となったといわれている。
1986年4月26日
午前1時23分。
旧ソビエト連邦チェルノブイリ原子力発電所4号炉が爆発。
炉心内部の放射性物質が大気中に放出し、北半球全域に拡散するという未曾有の事態を引き起こした
施設設計上の不安定さなど事故原因にはさまざまな要素が考えられたが、なかでも旧ソ連の硬直した体質から派生した人為的ミスが事故の最も大きな引き金となったといわれている。
そして、
リクビダートル
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リクビダートルとは、原発事故事故処理班を意味するロシア語。
1986年4月26日、チェルノブイリ原発で起きた爆発は、放射能を日本にまで届いてしまうほど、すさまじかった。
事故当時、その爆心地とも言うべき事故現場での作業を余儀なくされたリクビダートルは、当然、大量の放射能を浴びることになった。
事故から16年が過ぎた今も、その放射能は、当時リクビダートルだった人々の生活に大きな傷を残している。
1986年4月26日、チェルノブイリ原発で起きた爆発は、放射能を日本にまで届いてしまうほど、すさまじかった。
事故当時、その爆心地とも言うべき事故現場での作業を余儀なくされたリクビダートルは、当然、大量の放射能を浴びることになった。
事故から16年が過ぎた今も、その放射能は、当時リクビダートルだった人々の生活に大きな傷を残している。
そして
「放射能と供に生きることを選んだ人々」
…これは、次に続きます…
See you
Good luck
Studio photo by Hiromi