第19回 配信 内容 | Kouichi From Another SKY

Kouichi From Another SKY

ソロ アーティスト KOUICHI アカペラ・ベースと歌・オケを使用する・の3パターンを駆使してライブ活動を行う。
他にラジオのDJも行う
東京ネットラジオ
DJ KOUICHI
From Another SKY第3章
To this wonderful W O R L D
http://www.tokyonetradio.com/ch/kouichi.html

東京ネットラジオ
DJ KOUICHI
From Another SKY第3章
To this wonderful W O R L D



あなた と この国が 無事に1年 過ごせます様に …

そんな

 新年の ご挨拶と 供に…

第19回 配信しています

m(__)m

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重い話題は続きますが どうぞよろしくお願いいたします。

今回の話題は…

北に飛び

ウクライナ

チェルノブイリ原発事故 に 行こうと思っていたのですが、その前に この話題を見つけてしまいました…

 1932年から33年にかけて、ウクライナでは六百~七百万人の餓死者を出した大飢饉があった。今日、この大飢饉が単なる食糧不足によるものではなく、スターリンのウクライナ民族根絶政策によりもたらされたものであった事は明かである。即ち、カフカース餓死者を出したのは、ウクライナ、及び北カフカースのウクライナ人居住地区、そしてボルガ沿岸のドイツ人が住む地域に限定されている。又、確かに干ばつや洪水、虫害等穀物減産の原因となった自然条件はある事はあったが、例えば32年の収穫量は27年比で12%減に留まっており、この飢饉が人為的に引き起こされたものである事は想像に難くない。
 当時、国是であったソ連の工業化の推進には、西側からの重工業機械及び専門知識の導入が必須であった。そして貿易に必要なハード・カレンシーは、穀物輸出によって産み出すしかなかったのである。食料の輸出高は、28年に五万トン、29年に65万トン、30年には242万トン、既に飢饉に入った31年に259万トンと増え、当局が所定の目的を達した32年には90万トンに減っている。食料だけでなく他の生産物も輸出に向けられた。しかし実は、餓死者を見殺しにしながら、同地区の政府管轄の倉庫には供給可能な在庫食料が眠っていた。充分とはいえないまでも、十万トンの穀物さえあれば年頭から7月末まで100万人が死なずにすんだのである。
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その後

チェルノブイリ原発事故 

に 話 は 続きます…





See you


Good luck…