現在きゅぽらスポーツコミュニティでは、新たな交流型スポーツという分野を確立させるべく試行錯誤を続けていますが、交流型であると同時に学習型、理解促進型という意味合いも付加価値としてつけられるとなおよいかなと思っています。
チームワークを体感するということはもちろんのこと、会の全体の流れの中でどこか地域性や(国際交流の場合は)日本的なものを感じられるようにしたいという思いがあります。
初期の頃は、景品として"川口銘菓"を用意したり、懇親会をチェーン店ではなくそこにしかないお店に行くということを重視してきました。
また最近は参加者名簿で皆さんの属している地域がおおよそわかるようにし、国際交流バレーボールをやる前にはラジオ体操(=日本式)をしてみたり終了後に外国の方も交えてカラオケに行ったりということもしています。
異業種交流フットサルにおいては、パンクしないボールを使ってみたこともありましたし、動く、実践するからこそ理解が深まることは一般的に多いと思いますので、さらに追究していきたいと思います!