万博の報告の最後の締めくくりとして、会場をまわっての
ちょっとした気づきなどを報告したいと思います!
特に28日(月)はかなり雨が降っていましたが、
天候は関係なくものすごい数の人でした!
日本だったら雨でこんなに人がいることなんて
あるのかどうか・・・
まず会場全体ですが、トイレや飲み物の販売
(コンビニや自動販売機など)、休憩するための椅子の数や
10月までの目標集客数が大阪万博以上の7000万人
とだけあって、それ前提で施設の設置も計画しているん
だろうなという印象を受けました。
また、自動販売機に関してはコカコーラ社の販売機が多く、
日本と同じものでした。
中国の街ではあまり自動販売機を見ることはないし、
駅で切符を買う時も、行き先を指定してからお金を払うという
順序なので、お金入れて飲むもののボタンを押して買うと
いうケースは向こうでは珍しいんじゃないかと思います。
休憩スペースは雨が降っていても、屋根つきのものが多く、
あまり問題にはなりません。(万能でないものもありましたが・・・)
会場の入り口で(有料で)配っているのを見たときは何だろうと思いましたが、
長時間待つ際に使える折りたたみの椅子です。
かなり小型サイズですが、大人まで含めてかなりの数の人が利用していました。
正に万博ならではの成り立つビジネスでもありますね。
上海の夜は長く(街へ行けばユニクロやH&Mは22時とかでも空いているし、
一番おもしろいのはパーマ屋さんも23時ごろにお客さんが入ってました。)
万博も朝の9時から夜は24時までやっているんです!
それだけイルミネーションには力が入っているような気がします。
とにかくカラフルだし、その時々の変化もすごくて楽しかったです!