八月も
終わりかけの
今日この頃






いや、もう終わった!?((((;゚Д゚)))))))








なので僕は、
一気に八月編を書いちゃいます!!((((;゚Д゚)))))))笑








というわけで、
「修行を振り返る」


続きスタート!!!










朝稽古

昼の部本番

夕方稽古

夜の部本番

夜稽古







そんな毎日に、本気で辛さを感じ始めてた僕。







素人に毛が生えた程度の、


いや、


限りなく素人に近い俺は




稽古にもついていけなかったり、






本番でミスをしまくったり、






もう迷惑かけまくりで


かなりまいってました(ーー;)








その時の唯一の楽しみは、桃の湯の温泉で浸かることでした(笑)







二つ目の芝居の演目は、
「孝行長屋」


孝行する人、つまりいい事をする人しか住めなくなった「孝行長屋」
そこの住人の怠け者の寅之助は、
ある日大家さんから、自分の目の前で孝行しないと長屋から追い出すと宣告されてしまう。
親、兄弟もない寅之助は、偶然身寄りのないおばあさんと出会い、そのおばあちゃんを母親に仕立てて孝行する事を考える!
大家さんの前で孝行していくウチに、やがて2人には本物の親子以上の絆が芽生え始める。



というストーリーです!






この芝居で、俺はそのおばあさんに絡む輩の役をやりました!







この役は、ほぼアドリブで自由に立ち振る舞っていい役だったのでめっちゃ楽しかったです\(^o^)/






この役をあまりに自由に演じたせいか、


この頃から

「こうちゃん、こうちゃん」


と言われお客さんから親しくしていただくようになりました( ´ ▽ ` )ノ









しかし、親しくしていただいてても、

僕1人だけ舞踊が下手くそというのはお客さんからみたら明らかで、

よくダメ出しもしてくださいましたf^_^;)






桃の湯での修行が終わる頃には、そのダメ出しが褒め言葉に変わるように頑張らないとな




そう思い、次の日からも頑張ろうと思う僕でした(^-^)







つづく!!







おまけ






桃の湯、修行時代の一枚


photo:01




なんか初々しいな( ´ ▽ ` )ノわら