雪の舞う夜





待ち合わせ





寒いから 2階の店内にいるね





ふたりで乾杯して





わたしは帰るつもりだった





でも




久しぶりに逢った彼と離れ難くて





夜の歩道橋の上で





キスを何度も何度も





この温もりを ずっと感じたかった





お互いの好きを 確かめ合った





離れたくない





部屋、、、来る?





ん、、、





都会の真ん中で





朝まで





眠らずに




抱き合いました





眠る時間も惜しくて




あなたといる1秒1秒を大切にしたくて