【心のバランスをとる】

ぼんやりして考えがまとまらないときは、頭を冷やして集中心をとりもどさなければならない。

緊張しすぎて気持ちの余裕を失ったときは、心を空っぽにして平常心をとりもどさなければならない。

そうでなかったら、せっかくぼんやり病は治っても、こんどは、あっちにうろうろ、こっちにうろうろするのが落ちだ。

 

どうしても気が乗らない時や、調子が出ないときは誰にでもあるものです。

そんな時は気分転換をして、それで終わるのではなくて、日ごろの自分(平常心)に戻れたことを確認することが大切だと教えています。