【逆境は良薬、順境は凶器】

 

逆境にあるときは、身の回りのものすべてが良薬となり、節操も行動も、知らぬままにみがかれていく。

順境にあるときは、目の前のものすべてが凶器となり、体中骨抜きにされても、まだ気がつかない。諺にも、「苦中ノ苦ヲ受ケザレバ、人ノ上ノ人タルコト難シ」とあります。

 


逆境のなかで鍛えられてこそ、人間的成長を遂げることができようよ言われます。

今の日本、世界の資本主義社会はまさに歴史に残る逆境(増税、テロ)の時を迎えています。

その時代の真っただ中にいる一人として、「自分の生き方の指針・社会への指針・

人類の未来の指針」を、心して見つめ、考えなければならない時代といえましょ

う。・・・・・・・・・そしてできることから行動に起こすですね。