【5】庶民の味方「妖怪・ミンミン蜩」


今、阿部政権は、・沖縄米軍基地問題

           ・原発再稼動

           ・第9条憲法改正問題

           ・TPP(輸入化自由問題)と

一つ方向性を誤ると、日本の将来が傾きかねない問題を、多く抱えています。


ニュース報道を見ると、これらの諸問題に対して、庶民の味方「妖怪・ミンミン蜩」が、


抗議デモ・集会と言う形でかなり頑張っています。


「ミーンィ、カナカナ ミーンィ、カナカナ」の意思表示を示し、奮闘しています。


瞬発力は有る妖怪なのですが、長く続かないのが欠点と言えます。


それを、何とか側面から「ニャンパとニャンパッパ」で、少しでも支えられればと思います。


普段、妖怪三枚舌(阿部総理)は、「民意は大切に聞きとめ検討する。」と口癖のように三枚舌を酷使


し、マイクの前でしゃべっているが、沖縄選挙戦3連敗に見る、民意を無視した対処・行動を見ていると、


少なくても、沖縄県民は「国」を信じてはいまい。何のための選挙なんだと言うことだ。そこに民主国家は


明らかに存在しない。


この事実は沖縄県だけの問題ではないことを、国民は肝に銘じておくべきである。


やがてほかの問題でも似た様な手法で国民を煙にまく事が見え見えだ。


そんな恐ろしい日本にならないためにも、庶民の味方「妖怪・ミンミン蜩」の力強い味方になる正義派の妖


怪を早く生み出さなければと考えています。


そうすれば、まだ間に合う可能性があると信じます。


国民はそれほど愚かではないという事を、暮れの選挙に勝ち、いい気になっている、妖怪三枚舌(阿部


総理)を、総理の「夢の椅子座」(もともとその器ではない人だから)、から引き摺り下ろす時期が迫ってき


ていると感じています。




追伸:次回は庶民の味方「妖怪・ミンミン蜩」の最大の敵になるであろう「妖怪ヘップリ虫」について書いてみます。