約1年ぶりの開催となります。
昨年は、年の半分入院という最悪の年で何も手がつかない状態でした。
今年は、12月初めに退院をしてから新年に至るまで、少しずつですが
気力も沸いて来て、PCに向かうだけの体力もついてきました。
春先まではリハビリのようなものですが、週1のペースでしばらくブログを更新したいと思います

テーマは「平成実録艶本批評」。社会風刺になります。
第一回「妖怪三枚舌・阿部晋三総理」です。

政治屋の「二枚舌」は珍しくないぐらい、わが日本では蔓延っています。
当たり前と言うイメージです。そうでないと、政治屋として「飯」を食っていけないのが現状なのでしょう。
情けないのは、日本の総理が、二枚舌を上回る「三枚舌」の嘘をつきまくっているのに、権力をカサに、嘘をつきまくっても平気の平左でいると言うことです。
思い出してみてください。

東京五輪開催招致で「福島の原発事故、放射漏れ汚染は完全に制御しています」。
世界に対して大噓を吐き、五輪の招致を決めました。
あきれた国民はどれほどいたことでしょうか?

「3・11の災害による被害の復興に全力を尽くします」。
もうすぐ4年が過つというのに、いまだに仮設住宅の生活を強いられている方々。
他県に避難をされている方々か要る現状で、平気で「久しぶりのゴルフ・・・・・・・・」。
あきれてものが言えませんか?皆さん。
その一つを見ても、阿部晋三は、総理としての資格はないでしょう。
そう思うのは私だけでしょうか?

また、そのゴルフ場の映像を流しているのに、コメンテーターと表する人立ちの中に、
意見をする方が出てこない。これが今の日本の現状でしょう。
「恥を知らない・節操がない」と言うことです。

沖縄の米軍基地問題で、選挙により沖縄島民の民意がハッキリと「反対」と意思を示したのに、「関係なく、移転を粛々と進めます・・・・・・・・・」。
あきれて、もう物を言う気もしません。
口癖のように、
「民意を丁寧に吸い上げて検討・説明することを約束します」。よくイイマスネ。
数え上げたらきりかないのが今の阿部晋三総理ではないでしょうか。

ヨーロッパでは、阿部総理はなんと呼ばれているかご存知ですか?
「ヒットラー以来の死の商人」と言われているんです。日本の総理が。
同じ国民として、本当に恥ずかしいことです。
その理由は、福島原発事故の原因究明・後処理の問題も解決していない現状なのに、
他国に、日本の総理自ら原発のセールスに駆けずり回っていると、笑い者にされています。

その事実をほとんどのマスコミ・評論家が取り上げない。
少数の評論家が取り上げても、マスコミが取り上げないから、国民不在の形になる。
これが今の日本の現状だと言うことを、再確認してもらいたいと考え、今回はペンをとりました。

「妖怪三枚舌」の阿部総理は、舌が三枚もあるのに、なぜ女性人事に失敗したんだろう。
 (何故、女性を満足させられなかったノ・・・・・・笑)
皆さん、アベノミクスは「ヤベーノミクス」だと思いませんか?

追伸
今回は、第一回目という事もあり、少し長くなりましたが、」最期まで目を通して頂きありがとうございました。
次回予告は「妖怪ちゃんちゃんこ」です。