昨年の4月6日だったと思います。
原付で走行中、(40キロ前後の速度が出てたでしょうか?)
80過ぎのばあさんが運転する車に巻き込まれ、
現場は、ブレーキこんもなし。ヘルメットはひび割れ、靴も片方飛ばされ・・・・・・・・・・
わたしは危ないと思った瞬間、自分でバイクから体を離し、飛んでいました。
5~6メートル先で、気がついたときは全身打撲で動けなくなっていました。
状況を50歳代の男性が見ていて、警察・救急車の手配をしてくれて、本当に感謝です。
時間はわかりませんが、救急車が来ても動くことが出来ず、そのまま病院へ。
衣類は全身打撲の痛みで脱げないので、切り裂いてとりあえず、レントゲンという流れです。
医師に言われた最初の一言が、「これだけの事故で、よく骨折がなかったね。打撲ですんだのが信じられない」といわれるほどのものでした。
骨折もないということで、3時間ぐらい過ぎたら、徐々に体を動かせられるようになったので、
入院せずにその日は自宅へ帰ることが出来ました。
それから1週間ぐらいは自宅でおとなしくしていました。時々痛みがぶり返し、「ウンウン」唸っていたのを思い場します。
初めての経験でしたが、ぶつけられた時の衝撃だけでなく、精神的ショクのダブルで、
体が硬直して動かなくなるのですね。
後遺症に関しては、無意識の受身を取ったと思われる、左手は年内と長引きましたが、
そのほかの打撲関係に対しては、後遺症が残ることもなく、3ヶ月ぐらいでだいぶ楽になりました。
週1回の「ヨガ道場」も、1回休んだだけで続けることが出来たのも、幸運でした。
「ヨガ」を習い始めて2ヶ月目の交通事故でしたが、
自分が思っている以上に、「体幹」が付いていたおかげだと思っています。
もし、ヨガを習い始めていなかったら、こんな軽症?ではすまなかっったでしょう。
そのことは、周りからも言われましたし、自分が一番感じています。(本当に感謝です)
交通事故のため、3ヶ月ほど進行予定は遅れましたが、今では順調に指導内容をこなせております。
次回は、事故後から最近の過程について、徐々に記載したいと思います。
追伸:
今回はかなり更新の間隔かあいてすみませんでした。
せめて週1回更新を目標にがんばりたいと思っております。
気長に応援していただければ、励みになります。
それでは、又。