最初は、個人指導からのスタートでした。


当時の私の体力(体調)を考えると、


他の生徒さんたちと一緒に指導できないほどの状態だったのです。


多忙の中、山田先生のほうからそう提案してくださいました。


普通はそこまでしないで、断ることも多いと後で聞きました。


よっぽど私が情けない(半分死人の表情)をしていたのでしょう。(笑)


感謝の気持ちでいっぱいになりました。


最初の目標は、・今年中にチャンと歩けるようになること。

          ・他の生徒さんと一緒に指導を受けれるようになること。

この二つだったと思います。


週一回のペースで指導を受けることが決まり、


来週、先生が指導メニューを作ってくるとのことでした。


それまでは、それなりに無理の無いよう(ここがなかなか難しい)、


体を動かせるなら、ぶらぶら歩いたり、私が今まで自宅でやっていた


柔軟はやっていても良いとのことでした。


大切なのは、「絶対焦らない事」と言われました。


次回は、最初の指導内容を記載したいと思います。




追伸:


新潟の県立図書館では、盆と暮れの2回大々的に古本市を行うのが恒例です。


辞典・全集をはじめ、文庫本等も50~高くて100円の世界で、


私が楽しみにしている恒例行事の一つです。


今年は11月の最終土・日に行われましたが、


二日間顔を出し、約50冊ほどを購入しました。


今年の正月は読書三昧になりそうです。


そんな本の中の1ッ冊「三浦綾子」を今読んでいます。


もう30年以上前の本ですが、状態も良く、かつ。久しぶりに私流で言うと「当たった」書籍ということになるます。


ある意味、活字中毒の私は、なんでも、目に留まった本は読むタイプで、漫画なんかも、「白戸三平、さいとうたかお、手塚治虫・・・・・・」と、大好きです。


そんな中から、心に引っ掛かったことなどありますので、追々「追伸」の中で拾っていきたいと考えています。

また、「広辞苑拾い読み」「名言・格言集に乗らない生きた教え」なども付け加えていきたいと思います。